ShinRai回答ポイント なしウォッチ
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荒川修作の『意味のメカニズム』から、量子力学を揶揄した絵を発見。ハイゼンベルグが1972年にアラカワをマックス・プランク研究所に招いて講演を依頼したことを思い出す。そのきっかけか、あるいは事後の感想か。

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左半分には足首から足先までの絵、右半分は画面いっぱいにジグザグな矢印とカードの移動跡らしきもの。
下に手書きされているのは、ニュートンの万有引力の法則、熱力学の第一法則(エネルギー保存則)、静電気の位置エネルギー、クーロンの法則、電磁波の伝搬に関するマックスウェル方程式、プランクの量子エネルギー仮説などなど、19世紀の古典物理学から20世紀の量子物理学に移行するにあたっての重要な法則・方程式。
それらすべてをまとめて「間違い(Mistake)」と消去している。
要するに、むずかしい理屈をこねくり回すより、現実をあるがままに観察せよという東洋的直観主義ではないかと思うのですが、感想やご意見をお願いします。

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登録日時
2011-08-19 09:48:42
終了日時
2011-08-26 09:50:02
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位置エネルギー6量子力学37万有引力9ニュートン25熱力学14電磁波86物理学64方程式133メカニズム1601972年16エネルギー319揶揄25

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