かつて、4万円あった株価は、1万円を切っています。リーマン・ショックでも、株価は半分くらいになっています。マクロな分析はあるでしょうか? 上場会社だけでも、株式保有を株価下落の前後にチェックするだけで大雑把な減損処理がわかるはずです。そういった分析をしている調査報告はないでしょうか?
買ったものの価値が下がったら 損失として 会計処理するのか?
つまり、建前としては毎年の資産勘定で個々に処理しているはず。
もっとも、先に倒産した林原のような例も多々あるけどね。
会計士の責任問題にもなる例が無きにしもあらず・・・かな?
不動産の場合は簿価と実売価格の差が激しい場合もあるように聞くこともある。
全体の、上場企業だけに限定しても、統計は経済産業省あたりの資料にあるかも。
東証の内部資料にはあると思うけど・・・。