10月ごろ、全く行きたい業界が決まっていなかったのですが
最近になって運用関連の仕事目指そうかなと思いました。
しかし考えた結果以下のようなことも有り自分一人で志望動機等を考えるのは難しいと思いました。
1.大学時代頑張った科目ない。授業でも興味ある科目は無かった。パソコンを弄ってるのは好き。
2.リア充だったこともない。常にボッチ
3.何も興味なかったため、資格も何を取るべきか悩んだりして結局専門的な知識なし
4.運用が良いのかな?と思った理由は「IT業界と言ったらまずプログラムやSE職を想像してしまうから競争率低い?」「今はどこでもシステム管理と言うのは必要だと思う」こんな感じでろくな志望動機なし
5.プログラムが苦手なのでITは向いてないと思うが「それならどこにいけば良い?」
こんな状態での運用の方面での就活は可能なんでしょうか?
むしろIT業での就活って可能なんですか?アドバイスお待ちしています。
(ついで、専門家、過去に同じ境遇にいた人のコメントも欲しいです)
企業が必要としている人材は①現状業務を遂行するのに必要な知識をある程度有していること②入社後業務遂行に必要な知識を習得し成長していく人材です。
質問内容を確認する限り、①についてはどの程度の知識があるのか判断できない状況です。入社面接の担当者は婉曲的な質問で業界知識の有無を探りますから、少なくとも新聞等で希望する業界の話題位はつかんで置かないと足きり段階ではじかれる可能性が高いですね。
②については、労働の対価が所得という意識があれば、必然的に入社後業界知識を習得すべく自己啓発をしないといけないので、相手(面接官)にそういう意欲があるという雰囲気が伝わらないと厳しいですね。
いずれにしても、安易に入社面接を通過して入社しようとしたら、それなりの企業しか相手にされないですね。
運用を志望とのことですが、具体的にはどのような業務か想定されていますか?
運用といっても業務含めて全体システムの設計提案から単純な業務を遂行するものまで様々です。
また運用するものは、サーバ、ネットワーク、ストレージ、ミドルウェア、アプリと様々です。
運用という業務に対して、あなたは何が出来ますか?技術、非技術問わず、どのようなことであなたという人を売り込めますか?
難しいのは分かります。ただ他の人とは違うというアピールポイントがないと雇う側の心に響かないのも事実です。
自分に何ができるのか何がしたいのか見つめ直すいい機会なので、一度考えてみるとよいと思います。
就活が頑張ってください。
(映像関連の運用ってなんだ・・・orz)
いまや斜陽産業の日本のIT業界を「目指す」若者など滅多にいないでしょう.やる気は無くて当たり前で,人事の人間の前だけで『殺る気が満々です』と言っておけばOK.スキルに関しては情報関連の大学を出てるだけ随分マシなはず.(一応真面目に授業を受けてたら,基礎知識は一通りあるよね?)
それから,日本のIT業界はじり貧です.仮に適性があっても,その仕事で10年後どうなっているかは誰にも分かりません.いつその仕事から足を洗うか,いつが潮時なのかは常に考えて行動しましょう.