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現生人類(クロマニョン人)は今から4万5000年前にヨーロッパに侵入し、約2万年間は先住のネアンデルタール人と共存していたようです。最期のネアンデルタール人が殺戮されたのが今から3万年から2万4000年前だったということです。 

しかし、毛皮をもたないクロマニョン人にとっては、ヨーロッパは寒すぎたのではないでしょうか。それがネアンデルタール人駆逐に2万年もかかったことと、ヨーロッパに天然林がない理由ではないでしょうか。 


質問は、ヨーロッパ史をエネルギー論的に捉えている歴史の本はないでしょうか。つまり、寒くて、雨が冬に多いヨーロッパは、エネルギー不足から経済が沈滞していた。結局、十字軍や大航海時代の植民地獲得のように、外部から資源や富を収奪してくるしかなかった、、、。という視点で歴史を論じている欧州史があれば教えてください。

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2011-12-22 15:12:57
終了日時
2011-12-29 15:15:03
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