航空機に炭素繊維が使われるようになりましたし、今後の技術開発次第では建築物の柱に使う事も充分可能です。新素材が発明される可能性も大いにあり、数百年~数千年のスパンで見れば何だって有り得るでしょう。
また、柱そのものがなくなる可能性もあるのではないですか。今でも、柱のない建築物は、各国で結構あるのではないでしょうか。 http://www.weblio.jp/content/%E5%A3%81%E5%BC%8F%E6%A7%8B%E9%80%A0 柱でなくて、建材全体のことなら、炭素繊維だけでなくて、いろいろできてくる可能性はあるのでしょうね。 http://kensetsunewspickup.blogspot.com/2011/12/co2.html
張力を保つのに炭素繊維などの複合素材が使われる場合もありますが、まだまだ高価ですね。
未来型のハイテク素材はエネルギーの価格が高いうちは高価にならざるを得ない。
化石燃料に頼っているうちは割高になると思います。