複数のWindowsXPとWindows7を仮想マシンのゲストとして動かし、
Windows7からリモートデスクトップ(RDP)接続にて利用したいと考えています。
仮想マシンのホストOS(ハイパーバイザ)に何を選ぶ事で、
最も軽快なリモートデスクトップ接続環境を作れますでしょうか?
・VMWare ESiXの上に各仮想マシンを動かす方法
・Hyper-V Server 2008 R2の上に各仮想マシンを動かす方法
・Windows7をホストOSとして用い、VMWarePlayerを用いる動かす方法
・CentOS6 のKVM機能(QEMU)を用いて、各仮想マシンを動かす方法
など、選択肢は色々あると思います。
現在はCentOS5.7にてKVM機能を用いて起ち上げていますが、
動きがとても重たく、これを解消したいと考えています。
ホストマシンはCPU:VT対応のXeon, Mem:16GB, HDD:600GBです。
識者の方、教えて頂けると幸いです。
グラフィック表示が遅いのを何とかしたいという話なら、
どれを選んでも大して変わりません。
RDPの機能に依存します。
仮想化されてますが
扱いは、仮想化されていないマシンと同じですから
ホストOSと関係なく、ゲストOSのRDPにほぼ依存します。
構成がよく分かりませんが、
>Windows7をホストOSとして用い、VMWarePlayerを用いる動かす方法
・Windows7をホストOS
・VMWarePlayerでXP
Windows7の場合は、ホストOSに接続してホストOSのRDPのリモート機能を使用
RDPで、グラフィック(動画とか処理がおもいもの)、音楽を
まともに動作させるには無理。
RDPを使わずに、画面キャプチャー転送系のリモートデスクトップがありますが
そういうの方が体感速度は速いです。ただ、別途ソフトをサーバー、クライアント側両方に入れる必要があります。
スペックが低い割には まぁまぁ動いてたよ。
遠隔操作とは思えないような速度で動くと理想ですよね。
RemoteFXといったグラフィックス支援機能がHyper-Vにはあります。
その他のハイパーバイザに、Windowsの仮想デスクトップが快適に使えるための
表示周りの強化を打ち出している物があれば、どなたか教えて頂けませんでしょうか。