病は気からと言います。自己暗示だけで治る病気(うつ病など)もあるでしょうが、治らない病気(癌など)もありますよ。治る病気は気持ち次第でどうにか出来ます。治らない病気は気持ちだけを持っても無理です。怪我については自己暗示だけでは無理でしょうね、気持ちの問題ではないですから。
テニス肘って「炎症」ですからねぇ。筋肉痛とは明らかに違う痛みのはずです。若ければ、無理さえしなければ、炎症なんてすぐ治るもんですよ。つまり「ちゃんと治療する」フェイズを作るかどうか、です。炎症はどうすれば治るか。どうすれば治りが早いか。アイシングや呼吸法などいろいろあります。痛みを無視して無理し続けてしまったら、一生テニス出来ない肘になるとか忠告されませんでしたか?無理はよくないです。ただ、治療が早くなる方法、再発しない方法はありますので、事実自体はさっさと受け入れて、そういった方法での努力に切り替えるべきではないでしょうか。
治療が早くなる方法、ご存知でしたら教えてくださいo(^▽^)o
テニス肘と診断されたお医者さんに聞くのがいいと思いますが。まず、炎症は冷やす事が重要です。数日は続くでしょう。その後は温めます。また、呼吸法も重要です。息を吐く時、体の力が抜ける感覚を知っていますか?知らない場合は、風呂に入ってふーっと息を付く時を思い浮かべます。そんな時に息をふーっとしないのであれば、一度、鍼を受けてみるといいと思います。とにかくそれで、肘から力を抜いていきます。肘、二の腕、胸など。特に胸の力を抜くのは難しいですが、怪我を治すために頑張って下さい。また、怪我が治った時のシミュレーションもします。肘の痛みは、心のトラウマになるケースが多いです。痛みが無い時と全く同じ動作ができるかどうか。痛みを予期して腕に余計な力を入れないかどうか。とまぁいろいろ書きましたが、とりあえず図書館でスポーツの本を読むといいと思いますよ。
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