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「楽聖少女」における音楽史の記述について


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現代からヴェートーヴェンたちクラシック作曲家全盛の時代にワープした主人公は、ベートーベン以降の音楽史について、「19世紀以降の音楽における本質的な変化は、バックビートの登場だけだ」と語ります。(P190周辺)はたしてこの音楽史に対する認識はどの程度妥当なのでしょうか? 音楽の作り手・受け手双方をとりまく環境については、20世紀に大きな進歩があったいっぽう、たとえば電子音楽の発展などは、音楽そのものの本質的な変化とは呼びえないものなのでしょうか。一般的な音楽史に対する見方でも、個人的な音楽史観でもかまいませんので、この認識の妥当性についてお答えいただけると嬉しいです。

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登録日時
2012-09-17 14:05:26
終了日時
2012-09-22 10:16:33
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クラシック432ベートーベン24電子音31作曲家78

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