次に教育。中学生ダンス必修化で「もうゆとり教育とは言わせない」。なんでダンス必修にしてゆとり教育改善したことになってんだよ。ダンスなんかやらせる暇があったら放射線の基礎知識教えた方が300倍役に立つ。正直日本ほど勉強できる人をほめず、部活やサークルで遊んでたやつを優遇する国はない。このままだと確実に日本は終わる気がしますがどうでしょう。
その糞政治家を選んだのも国民です(僕は生まれてこの方、民主党・社会党に1票も入れた事はありませんが)。
若い人は選挙に行かない。老人ばかり行く。だから老人優遇になる。老人は福祉が充実してれば日本が貧しくなろうが潰れようがどうってことはない。どうせ自分達が死ぬまでにはそこまでひどくならないと思ってるから。
だから、若い人が、大量に、選挙に行かないといけないんです。
でも、行かない。
だから、先行きなんてどうでもいい、老人優遇、あるいは民主党の支持団体である社会保険庁優遇、在日優遇な政治になるんです。
若い人が選挙に行けば、票の最大勢力になれば、政治は変わります。
でも、行かない。
日本の政治も悪いけど、もっと悪いのは、若くて選挙に行かない人たちです。
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放射能についての教育は今でも充分ですよ。高校出てれば、いわゆる「放射脳」な方々みたいな行動は取らないでしょう。
放射能が怖いって言ってるアレな方々は、学生時代ちゃんと勉強してなかったと公言してるだけです。
これはちょっと勘弁してほしいです。
「今より金を出さなくて済むのなら、政治家は無能でいい」と言っているようなものです。
地方自治体では、年金暮らしの老人が議員報酬を自らカットすることによって、現役世代の進出を阻んでいる(と疑われる)ところさえあります。職業として政治家を志した人が、議員報酬で家族を養い、政治活動を維持できなければ、議員という職業は既に金を持っているお爺さんの名誉欲を満たすための肩書きに堕してしまいます。
「無駄遣いを減らせ」と言うからには、何をもって無駄とするか、その判断基準をabcさん自身が明示すべきです。
カツカレー \3,500は確かに高いと思います。が、それが無駄かどうかは、そのカツカレーおよび提供場所から得られる便益次第だと思います。