映画は懲り懲りだけど、10月27日公開の映画「スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!」をみんなで見てウルトラハッピーになろう!!
というわけでスマイルプリキュア第33話感想です。
・撮影現場にあわや飛び込んでしまったみゆきですが、正義の味方なら例え演技でも誰かの悲鳴に駆けつけるくらいがカッコイイですよね。それぐらいまっすぐで素直なんだなーって思いました。
・「ふたりはくノ一」「妖怪オールスターズDX」。映画ポスターには小ネタが満載。今回は世界一周旅行までとはいきませんが、背景も一味違った感じですね。洋風建築と和風建築では線の数が全然違いますしね。
・着物を着込んでみんな可愛い。れいかは普段振る舞いもあって一層姫っぽいですね。逆にあかねはアメコミっぽいのが妙な違和感です(笑)そして直球勝負が信念ななおちゃんには、隠密行動必須なくノ一は合わない気がします(笑)
・そしてここぞとばかり人間化したポップ。侍口調がここにきて自然に溶け込んでいました。それでも耳と尻尾に違和感が……。本番前はあかねが意外に緊張していたのが印象的。
・アオオニ様オニ!鬼世界ってなんでしょ。そして妖怪にはしゃいでいたのでアカオ
ーニさんは妖怪に分類されるみたいです。今回金棒振り回して建造物破壊してましたが、普段からそんな事やってたら大変ですね。今回だけで良かったです(おや?)
・ハイパーカメラアカンベェは、再生一時停止巻き戻し早送りが自由自在。一時停止出来たら無敵ですねえ。キャンディのゾウデコルでなんとか解決。キャンディはそこまで考えていたのか気になります。
・去っていくアカオーニが若干苦しそうなのが見ているこっちもちょっと辛いです。肝心のジョーカー本人は反動を嫌って合体しませんでしたしねえ。
・オチはポップしか写っていないというタイトル詐欺映画になってしまいました(笑)それでもやよいにはツボだったみたいで一人目を輝かせていましたね。
・次回は文化祭→ファッションショー!クラスで何かあるみたいですがみんなの色々な格好も楽しみです。
最後に感想おいておきます
http://d.hatena.ne.jp/must-ard/20121001#1349075804