「アナタのやりたいことって何……?」
煌け!ホーリーソード!ドキドキ!プリキュア第5話の感想です。
●ゲソ痕と指紋でソードを特定するありすお嬢様。四葉財閥って、何か今までの変身ヒロインアニメでできなかった事を平気でやってのけますね。しかしここまでしてもジョー岡田に関しては(本編では)名前すら不明とは……一体何者…。
●ベールは1000人出てくるまで仕事しないそうです。劇場版がDX50ぐらいにならないと仕事できませんね。
●"四葉"と名が付けばどんな施設も顔パスできるありすお嬢様。テレビ局では真琴が収録の真っ最中。こんな時でも頭より体が動いちゃうマナ。それでもやっぱりマナ達を拒絶する真琴ですが、ダビィにはその想いが伝わったみたいで、マナの気持ちを真琴に諭すシーンは二人の絆も感じていいですね。
●マナも自分の一方的な気持ちだけじゃだめなんだと気づきます。その点は六花がいつも心配している何にでも首をつっこむマナの性格の欠点でもありますね。
●そんなマナと真琴の間に入るダビィ。既にダビィの事情はみんなの知るところですが、シャルル達は何も気づかないんですかね?
●そんなトップアイドルのまこぴーも最初は路上演奏から始まった。自分の夢に直向きに。その上でプリキュアも兼用しているんですから、マナ達が変身しても真琴としては半端に遊び半分に見えてしまうんでしょう。
●そして収録現場にスタージコチュー登場。どう見てもヒトデですが。
●ダビィを通して真琴を知ったキュアハートは、身を挺して真琴を守ります。どこまで彼女に伝わったのかはわかりませんが、マナの覚悟を感じたのか、真琴もキュアソードに変身してジコチューを浄化。
●DBの粋な計らいで、真琴と握手を交わすマナ。「みんなの笑顔を守ること」それが生徒会長・相田マナとしての答えであり、同時に剣崎真琴がアイドルをやっている由縁でもあります。友情のモモマンもあってか、お互いの気持ちが少しだけ通じ合ったお話でした。
来週はそんなまこぴーの意外な一面!?楽しみです