http://q.hatena.ne.jp/1372418370#a1206056
また、精神科の薬はどれも脳に取り返しのつかない損傷を与えるそうです。下記サイト参照。
http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/kusuri/kusuritop.html
さて、精神病の患者(または過去にかかったことがある人)が入れる生命保険はほとんどありません。
精神医療被害の実態(http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/higai/higaitop.html)の通りなら、自殺や凶悪犯罪を起こす場合に備えた損害保険があってもいいと思います。
こうした損保がすでにあるか、無ければ参入する可能性のある保険会社を教えてください。海外実績がある外資でも良いです。その会社のURL必須(実績URLを書いてくれた人にはポイントを多く配分します)です。
今後の投資先を考えての質問です。
アメリカではパリティ法という、「健康保険は、他の条件と同等の条件で精神疾患と薬物乱用障害をカバーしなければならない」とする法案が成立しています。
NAMI | Mental Health Insurance Coverage: A Guide to State Parity Law
アメリカのメンタルヘルス政策の流れ--[ストレスケア・コム]
調べてみましたが、アメリカでも精神疾患者の損害賠償保険はないようです。ただ、医療保険が日本においても扱いが変わる流れはあるようなので、精神疾患患者を対象とした保険商品を作る可能性のある保険会社に投資していくという選択肢はあるでしょう。
類似質問が他サイトにありました。
◆うつ病でも加入出来る生命保険やガン保険 | 生命保険のQ&A【OKWave】 :
http://okwave.jp/qa/q7222847.html
下記の保険はうつ病だけでなく、既往症、手術歴がある人でも加入できる保険ですが、割高になるようです。
医療だけでなく、損害補償もあるのが特徴ですね。
◆エース保険のまかせて安心医療保険 :
https://www3.ace-hoken.jp/mcb/index.html?channel_cd=60¢er_cd=02
・賠償責任保険金、権利保護費用保険金
・被害事故保険金
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「精神医療被害連絡会ホームページ 」を見て、あらあら、ふふふっ、って思わず笑っちゃいました。
精神科の薬だけでなく、100%安全な薬って無いと自分は思っています。
だからこそ、患者が自分の病気に対して正しい知識を身につける事が重要ですし、能動的患者になることが重要だと考えています。そのため、様々な資料を紐解いたり、自分の体調を細かくメモして診察時に医師とよく相談する、セカンドオピニオンを利用する等が重要だと考えています。
また、自分は東洋医学的見地も重要だと考えています。西洋医学と東洋医学の良い所をミックスした治療を受ける。そして、食生活や日常生活を出来るだけバランスの良いようにする。人間が元々持っている「自己治癒能力」について学ぶ。心の安定のために、趣味などを持つ……等々。自分はそれらにプラスして、マイペースグータラ仏教徒として信心を持つ事が慰めと心の安らぎになっています。
それが今の自分の治療スタンスです。
また、医者だって人間です。良い医者、悪い医者、相性が良い・悪い医者色々です。
悪い医師に当たれば、どうにもなりません。
自分の知人の一人も、薬をバンバン出すタイプの医師に酷い目にあわされています。その方は転院して、落ち着きました。亡き母も相性の悪い医師で症状が悪化し、転院して一時落ち着いた事があります。
ドクターショッピングは良くありませんが、かといって良い医師に出会う事を諦めたらダメだとも思います。
また、一人の患者さんのケースのみを取り上げて「心の病気は病気ではない」というのもなんだかなと思いますね。厚生労働省や医師会、精神神経学会、国内外の研究機関が出した様々なデータを勘案してから「今はこういう状況であろう」という話なら分かりますが。それでも、この地球上に居る全ての精神病患者の傾向を把握しているわけではない、データ収集には限界があるということを分かって欲しいと思います。
人間が一人で調べたり学んだりするには世界はあまりにも広く、情報は多すぎるのです。だから世界はすばらしいのですが。
病気を病気と認識できないからこそ精神的に病気なのでは?
薬全てが悪なのではありません。用法の問題です。2週間に1回しか診察しないのでは微調整が難しいです。その部分では自衛するしかありません。医者は単なる技術者であり、できる事とできない事があります。餅は餅屋ですから治療は大いに役立ちますが、盲信はできません。
ガンを発症してから入れる保険はほとんどありません。精神病でも同様。(安い掛け捨てなどで一部は可能ですが)
自殺に対応する保険はありますが、もちろん既往症によって精神病であるとリスクが高すぎる事になります。加入も皆無ではありませんが。
凶悪犯罪に対する被害者の保険ならまだしも、加害者の保険など有り得ません。普通に考えてみれば分かるはずですが。
医療過誤に対する保険なら無くはないかと。
もっとも、その場合は保険会社が医師へ請求する事になる訳ですが。
結局、医師側の医療過誤保険という事になります。すでにいくつも存在しています。
活動もほとんど個人で行われているようですから、そこに書いてあることも個人の見解ということになるかと思います。だわかきさんは、たくさんのお医者さんの意見より、この中川聡さんという1人の方の考えを信じる、ということでよろしいのでしょうか?
精神病のような検査・治療手段が確立していない医療というのは、絶対的スキームが無い分、患者さんのニーズに幅があります(医療が真理を定められない,保険医療だけでは満足しない)。よって、投資先として旨味があると思うのです。
私見ですが、以下の3つ理由であまり同意ができません。
・そのようなニッチなターゲットには当然ながら大数の法則が働かない。
・検査方法が未確立なのであるならでは、被保険者の損害が保険対象によるものかどうかを検査できない。
・故意の凶悪犯罪を対象に賠償責任保険を作ると、モラルハザードが無視できない。
精神病患者数は300万人を超えており、がん患者の2倍で、糖尿病患者数も上回っています。予備軍も含めると、さらに多くなるでしょう。けっしてニッチではありません。
彼らが生保に入れない(入れても割高らしい)うえ、保険医療に満足していないとすると、第三保険の枠組みでビジネスできるんじゃないかと考えています。
たしかに第三保険分野のモラルは黎明期の状態ですが、あまり規制を厳しくすると、保険医療以外の方法で助かる患者さんを助けられないことになるんじゃないかと思うのです。
>自殺や凶悪犯罪を起こす場合に備えた損害保険
自殺に関しては自分の命に関わることなので分かりますが、凶悪犯罪に関しては精神病患者が損害を被るわけではなく、被害者が損害を被るのではないのでしょうか?
保険の意味を理解してますか?おかしいですよ
ご家族が精神病なのですか?
精神病に興味があるようですが、普通の人は自分の周りと関係ないのであれば、そんな質問
どうでもいいと思いますけど
これだけ精神病の質問を繰り返すのは何かしらの理由があるのでしょうか?
私には理解できません
>凶悪犯罪に関しては精神病患者が損害を被るわけではなく、被害者が損害を被るのではないのでしょうか?
「賠償責任保険」という種類の保険があります。たとえば、自動車事故で相手に怪我をさせてしまった時は、被保険者が損害を被るわけではなく被害者が損害を被ることになりますが、その賠償責任についての保険なんです。
そこについてはだわかきさんは間違ってないですよ。
問題は賠償責任保険は故意のものを保険対象としないんですよ普通は。なぜなら自動車事故の賠償責任で故意のものを認めると、たとえば誰かを殺してやりたくなった時に、この保険に入りそいつを轢いちゃう、みたいなことをする輩が現れるからです。
身近に精神病の人がいないので分からないから質問しています。
同じジャンルの質問を繰り返してはいけないのでしょうか?
間違っているとは言いませんが、私の中では一般的に保険と言えば私の言っているような形を頭に浮かぶと思います
だわかきさん
身近にいないのなら自分とは関係ないどうでもいいことではないかと思いまして
別に繰り返しても構いませんがそこまでこだわらなくてもなぁと思います
>間違っているとは言いませんが
そうだとすると、だわかきさんへの「保険の意味を理解してますか?おかしいですよ」というのは言いすぎでしょう。
少なくとも、だわかきさんは第三分野保険をご存知でしたから、勉強をされてらっしゃる方だと思います。一般的なイメージ程度でしか保険について話せないあなたが言うセリフじゃないですね。
あなたこそ、「保険の意味を理解してますか?」
あくまで一般論的な見解ですので
普通の人が第三分野保険はあまり知らないと思います
ちなみに生命保険で第三保険分野というのがあるんですか?
あまり聞いたことないですけど…
人の命を奪った加害者が擁護されるのってあまり腑に落ちない気がします
>あなたが言うセリフじゃないですね
だわかきさんに言ったんですけど、横から入ってきて全然関係ない第三者がそこまで言わなくてもいいんじゃないかと思いますし、だわかきさんが本当に第三保険分野について知っていたかは今となってはLhankor_Mhyさんが答えてしまった時点で分からなくなってしまいました
>ちなみに生命保険で第三保険分野というのがあるんですか?
ないですよ。知識不足を指摘されてるんだから、少しはググったらどうですか。
>横から入ってきて全然関係ない第三者が
質問者でも回答者でもないあなたも十分「全然関係ない第三者」です。
>だわかきさんが本当に第三保険分野について知っていたかは今となってはLhankor_Mhyさんが答えてしまった時点で分からなくなってしまいました
お話にならない。あなたの最初のコメントのすぐ上を読んでください。生命保険に入れないなら医療保険・特定疾病保険のようなやり方で受け皿を作れないだろうか、とおっしゃってるんですよ、だわかきさんは。第3分野に言及してるじゃないですか。この発言は全然まともですってば。
>人の命を奪った加害者が擁護されるのってあまり腑に落ちない気がします
大人になって車の運転をするようになれば分かりますよ。無保険の加害者が一番怖いんですよ。
いいですか。
人の間違いを指摘するのはいいんですが、そうしたことをする人は他人からも間違いを指摘されるんです。それが最低限の対話のルールじゃないですか。別に間違いは悪いことじゃないですよ、なぜ知識不足だったことを認められないんです?
間違いを認めたくないわけではないですが、だわかきさんへのコメントをなんで言われてもいないLhankor_Mさんが口を出すのか分からないです
Lhankor_Mさんの言葉で言うならあなたも質問者でも回答者でもないあなたも十分「全然関係ない第三者」だと思いすけど…
>生命保険に入れないなら医療保険・特定疾病保険のようなやり方で受け皿を作れないだろうか
すいません。そこまで読んでいませんでした
ただ、私が全然関係ない第三者というならそこまでコメントを読む義務はないような気が…
>大人になって車の運転をするようになれば分かりますよ。無保険の加害者が一番怖いんですよ
車の保険と生命保険はまた別ではないですか?事情が違うと思います
なんだろう、結局お互い知識不足なのは分かっているんですから、怒らずに冷静にコメントしてください
何かコメントから私が間違いを認めないから怒っているように見えます
あまりにも怒っているので何回も言いますが間違いを認たくないからではないですよ
念を押しときます
わかりました。
私も言いすぎたようです、すみませんでした。
>人の命を奪った加害者が擁護されるのってあまり腑に落ちない気がします
自分の回答文の下のコメントに書きましたが、「殺人事件を起こした加害者が遺族に慰謝料を支払うために使える損害保険はあるか」という風に考えて下さい。
法律は残酷で、「金がないところからは取れない」のです。慰謝料を請求しても、加害者に何の資産もなければ慰謝料はもらえないのです。
そのため、「心神喪失におちいり、他害行為をしてしまう可能性がある精神病患者が加入出来、万が一他害行為を起こした場合に被害者に支払う慰謝料を出す」保険はないか、と質問者さんは尋ねたいのだと自分は考えています。
これは、加害者ではなく、被害者への慰謝料をカバーするためのものです。よって、加害者を守るというのではなく、万が一の場合被害を受けた人達への救済になります。
被害者のご本人やご家族にとっては、いくらお金を積まれても怒りが収まることはないでしょう。しかし、現状、法治国家である日本では、民事上、慰謝料という形でしか「形有る謝罪」を引き出す事ができません。
>被害者のご本人やご家族にとっては、いくらお金を積まれても怒りが収まることはないでしょう
それもあるんですが、私が被害者ならお金という形だけでも払って欲しいという反面、保険に入って簡単に支払えてしまう「ありがたみ」のないお金で支払って欲しくないというのがあります。労働などで苦労して稼いで払って欲しいというのがあります
自分も少々回答欄で感情的になって書いてしまいましたが、あくまで、質問者さんのご質問内容は、「そういう保険商品があるか、もしくはそういう保険を将来的に商品として販売するだろう保険会社があるか」という点だと思っています。
後は、質問者さんのコメントを待ちましょう。
精神病の人が殺人を犯しても刑事罰で裁くことはできないですから、被害者のために、せめて損害賠償はできるようにしておかないといけないと思います。
でも精神病の人は労働もできないから病気なのであって、だから刑罰に服することもできないわけです。
国内に300万人を超える精神病患者がいるとなると、病気のせいかどうかはともかく、確率的に凶悪事件の加害者になるケースが生じます。その補償をする仕組みは必要ですし、必要なところにビジネスが生まれます。
あと、保険医療に不満を持っている精神病患者が少なくないみたいなので、こういう人をサポートする第三保険があったらビジネスになるんじゃないかなと考えています。
いまの健康保険も医療保険も、がんとか脳卒中みたいな身体の変化が明らかな病気には適用しやすいですが、精神病に適用するのは難しいスキームになってます。
一方、現代社会ではだれでも精神病になるリスクがあって、とくに公務員や一流企業のエリート社員でうつ病になる人も多いらしいので、役所や会社が掛け金を出してくれそうな気もします。
保険の補助があれば、患者の経済的負担を少なくして、お医者さんは最新の海外の治療や保険適用外の東洋医療も使えるようになって、それで病気が治って、保険会社が配当を出すようになれば、みんなが得をするわけです。
実際はそんなにうまく行くとは思いませんが、投資にリスクは付き物です。実態が分からない海外物件に投資するよりは役に立ちそうだし、失敗しても納得できると思ってます。