部屋を借りるときに兄を連帯保証人として立てたのですが、それでも日本セーフティから請求が来てました。
不動産屋さんの説明では、大家さんが個人情報保護の要件を満たせず、管理や請求などが行えないため、「家賃保証の会社通さないと契約出来ないよ」という性格のものだったらしい。
そういう所をすっかり見落としてた6年間、ポンと払える経済力を無くした今となっては納得がいかないのですが、
・これってそもそも保証人の居る入居者が払う性格のモノなのでしょうか?
・支払い拒否してるとどうなるんでしょう?
・皆さんはこういうの払ってます?
以上、よろしくお願い致します。
(1)これってそもそも保証人の居る入居者が払う性格のモノなのでしょうか?
賃貸契約書に記載があるかどうかによります。
賃貸契約書を見てもよくわからない/納得できないという状況ならば、
法テラスで相談して見ても良いでしょう。
http://www.houterasu.or.jp/service/juukankyou/chintaikeiyaku/
日本セーフティーの補償プランのページをみるとプラス1という契約に相当するみたいです。
http://www.nihon-safety.co.jp/mediation/basic.html
(2)支払い拒否してるとどうなるんでしょう?
あなたと日本セーフティーとの間で契約が成立しているなら、
資産を抑えられ、足りない分は連帯保証人さんのほうに請求がいきます。
退室を迫られるかどうかは状況によります。
(3)皆さんはこういうの払ってます?
今の住まいで民間賃貸三か所目となりましたが、
これまで一度も保証会社を使ったことはありませんし、求められたこともありません。
(毎度、親に連帯保証人を頼んでます。)
大阪には敷金という制度があるので緩いのかもしれませんが…。
>部屋を借りるときに兄を連帯保証人として立てた
賃貸借契約書の連帯保証人にお兄さんの署名捺印があるならば、日本セーフティから請求は無効です。
ただ、いまの契約で、連帯保証人が日本セーフティになっているならば、支払わなくてはいけません。
次の契約更新で、お兄さんの署名捺印にすればいいです。
「大家さんが個人情報保護の要件を満たせず」というのは成立しません。
個人情報取扱事業者は5千人以上の個人情報を取り扱う事業者のことなので、普通の大家さんはその要件に当てはまらないからです。
http://www.caa.go.jp/seikatsu/kojin/kaisetsu/panfu08/panfu0802.pdf
6年前の保証料?
普通、時効だろうと思いますけど?
6年前にとんずらでもしたんですか?
それとも、今、新規契約するという事?
それとも、6年ごとの更新?
時系列があいまいでどう受け取ってよいやら・・
連帯保証人を肩代わりしてる会社です。
このサービスを利用することで、
連帯保証人を立てられない方が、
連帯保証を必要とする賃貸契約を受けられるようになります。
で、今回は「そんな契約してたんだっけ?」という状態になってるという話です。
6年間それに入っていた「らしい」んですよね… ホントかどうか確認出来ないけど。
初年度は請求された痕跡はあるものの、肝心の契約内容についての書面が丸々見つからず、
一昨年に請求されたであろう時の請求書および受領書も丸々見つからず。
今年になってようやくコイツは一体なんじゃらほい? となってます。
わたしが事故死だの病死だのやらかした折に、
兄に迷惑をかけないための保険というのであれば
借主の負担という事で納得は出来るんですけど、
そうした事故時に保険屋素通りで兄に全額請求が行くのなら、
わたしが払う道理がどこにも無いと思うわけです。
保険料を入居時に払ってる事は確認できたけど、
2年前には払った形跡が見当たらなかったんですよね。
もしかしたら水道料金やらと一緒に払っちゃってたのかもしれません。
24ヶ月ごとの契約ってのもまた考え物ですねぇ…