最近小説を書くのが趣味です。と言ってもまだ設定段階ですが。その小説にはなるべくうごメモで使用したキャラクターを出したいと思ってます。ほとんどが外人みたいなネームなので日本人ネームに変えるのですがそのネームを「DQNネーム診断」するとDQN率50%や70%と表示されます。ひどいときには漢字が戸籍法によって使用できなかったり。こういうのは小説であろうと気にした方が良いのでしょうか?
華瑠と書いて「げる」
DQN率60%
喜夢と書いて「きぼう」
DQN率50%
中には「この読み方はしません」と表示されるのもあります。「夢はぼうと読まない」しかし調べると特殊で「ぼう」と読めます。特殊読みを入れた名前も良いのでしょうか?
他の方と重複もありますが、思ったことを書きます。
あなたの作品なのだから、登場人物になんと名付けようがあなたの自由。
悪魔くんでも悪源太実平さんでも好きにつけて構わない。
ただ、気にした方がいいかな、と思うのは、
登場人物の名前というのは、作品の基準というか作者の嗜好を示してしまうことになるので、あんまり変な名前つけると読者を選ぶことになると思います。
判断基準の線引きはセンスの問題なので難しいのですが、DQNネーム診断とご自身の感覚が違うのならご自身の感覚優先でもいいと思います。
私は昭和生まれのオジサンなので、子供に単なる当て字のキラキラネームをつけてると元ヤンなのかと思ってしまうのですが、それもまた古いセンスなのかもしれませんし。
もう一つは、これも考え方ではありますが、私らからすると「名前にはこめた想いがある」と考えてしまうので、変な名前にはわけがあると期待してしまうことはままあります。