睡眠不足・カフェイン過剰摂取による振戦・長時間間食すらできなかった事による低血糖により頭がボーッとしている状態で、まともな文章が書けない事があります。後々読み返すと構造が変でとても読みにくい文章になってしまってます。
こんな時でもまともな文章書く方法が知りたいです。
よろしくお願いします。
間食も取れないとなると大変お忙しいお仕事でございますね。
機械的にこなせる手段をいくつか実行なさるのがよろしいかと存じます。
トラブルのレポートのような論理的な文章ということでございますので以下のようなことを意識されるとよろしいのではないかと存じます。
・一文を短く切る
余裕がおありになるときに書かれる文章には自信がおありの様でございますので下書きや構成を先に書かなくても一気に文章をお書きに慣れる方なのだと存じます。
ですが頭が働かない場合におきましては接続詞で文と文をつなげるのではなく一文を短く句点で区切るようにいたします。
短文が続くと稚拙な文章と思われる方もおられるかと存じますがトラブルレポートでは内容が正確に伝わることが第一義だと存じます。
・主語と目的語が書かれていることを意識してチェックする
日本語は主語や目的語が省略されることが多い言語でございますがこれらが省略されていないことを意識した方がよろしいと存じます。
単語が重複した文章になろうかと存じますが論理的に破たんした文章と申しますのは対象が不明瞭であったり文章が進むにつれすり替わっていたりということが多いものでございます。
・文章校正の機能を使ってみる
例えばWordには文章校正という機能が御座います。
御世辞にも人間の代わりになるほど頭がよろしいとは申せませんがご自身のチェック能力が低下しているときの補佐程度にはなるのではないかと存じます。
最後に文章の書き方についてはございませんが糖分を補給できるお菓子を常備されるとよろしいかと存じます。
手を汚さずに作業を続けながら食せるという意味では甘いキャラメルなどがよろしいかと存じます。
拙い案ではございますが何かのお力になりましたら幸いでございます。
月並みですが、書いてから一回寝かせておいて1ヶ月後くらいに読む。書いた直後は頭が冷静ではないので一度頭をそこから離して冷静な状態で見直す。何かを書く仕事の方の多くはこれをしているようです。
あとはちゃんと休む、寝る(言われるまでもないと思いますが)。
それができるぐらいでしたら まともな文章が 書けてますよ。
なので、文章の書き方をアドバイスしている回答は、そのケースでは役立たずだと思います。
ま、質問者ができる というならば、それでいいですけどね。
私は 頭がうまく働かないような状況にしないことを 強くお勧めいたします。
実際今までもそうやってきましたし。
ただ今回、ちょっと気が緩んで匿名のクレームを頂いたので、もっと洗練させる必要があるなと感じ、質問した次第です。