日本で売られいるイタリアの赤ワインを買ってもどれも後付けのキツイアルコールの味しかしません。酸っぱいわトロミはないわ、水っぽくてアルコール臭い。なぜ同じイタリアワインなのに日本に輸入されている赤ワインは本場の赤ワインと味がかけ離れているのでしょう?
イタリアワインって書いているだけで産地偽装しているのかと疑うレベルです。ちゃんとしたラベルの物を買っても薄め過ぎている感じがします。
質問依頼内容
1.
なぜ同じイタリアワインなのに日本で売られいる赤ワインが偽物みたいな味の物しか売られていないのか?
2.
日本でブドウの味がして濃厚でトロミがある赤ワインが飲みたいです。オススメを教えてください。日常酒なので1本3000円以下でお願いします。
もう日本のワインが偽物過ぎて、なぜこんな似非ワインを飲まないといけないのか&一度、本物のワインを飲むと日本で流通しているワインがワイン風アルコール酒にしか感じられなくなって困っています。
マルチポスト先で一応の回答がでているようですが、
いわゆるサングリア - Wikipediaかポートワイン - Wikipediaを飲まれたのではないかとおもいます。
老婆心ですが、他の質問でも「下げる」質問が多いですが、
一つのものを褒めるに他を貶すをもっておこなえば、あとで自分が恥をかきますよ。
輸入品のワインは多く酸化防止剤(亜硝酸塩)を入れているので味が変化しています。
また、高温にも弱いので、劣化しやすい。
冷蔵庫付きのエアカーゴはほとんど無いので輸入すら難しいでしょう。
また、カーヴのある店も少ない。
ヨーロッパは日本よりも涼しいんです。
質問を投稿するときに、毎度その旨の注意書きが出ますから質問者さんもご存じだとおもいます。
まあ「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥」といいますから…
他の質問では質問キャンセルをすでにお試しになってるみたいですけど。
言葉の使い方によっては、正論を言っているつもりでも非難される場合もある・・
ワイン→ 醸造酒
ポートワイン、シェリー(酒精強化ワイン)→ 醸造酒+蒸留酒(ブランデー)
サングリア→ワインに柑橘系の果物や甘味を加えてリキュールにしたもの
一度に飲みきれなかったワインや味が落ちてしまったワインにオレンジや角砂糖などを入れてサングリアにするという手法が広く知られています。
それと上記である通りワインは醸造酒なので本来のアルコール濃度であり、後付けのキツイアルコールの味がするものがポートワインやシェリーです。これは保存技術が発達する前にワインの劣化を防ぐため、保存期間を伸ばす為にワインにアルコールの高いブランデー(蒸留酒)を混ぜたのが始まりです。
ですから本来の自然な味がするものはワインであり、ワインは自然界でも環境が整えば出来ます。葡萄が自然発酵し、葡萄の表皮に存在する微生物の分解で糖質が微生物の能力に応じて一定の濃度までアルコールに分解されたものですから。
これらのワインを人為的に味やアルコール濃度を変化させたものがポートワインやサングリアになります。