南米では大麻のすり潰したお茶をコカ茶と言って普通に飲んでますが、もし仮に南米人がアメリカに旅行に行って、大麻のマリファナ検査をされたら全員が陽性になりますよね?
そのとき警察はどう対応しているのでしょう?
日本でも南米人が観光で来て、薬物検査されたら、全員が空港で捕まえようと思ったら捕まえれると思うのですが、どうやって南米人は薬物検査を突破して日本やアメリカに入国出来ているのでしょう?
マカ茶にマリファナの葉っぱで抽出しているが麻薬や大麻の陽性反応とは違う結果が出るのでしょうか?
その割に日本にマリファナの大麻の葉っぱのお茶のマカ茶は輸入出来てないですよね。
マカ茶は輸入出来なくて、なぜ南米人は入国出来るのでしょう?
コカインが日本の海に漂着したときに、コカインにCとBが記載されていたとの報道ですが、これはチャイナ産とベトナム産ってことでしょうか?それともC級品とB級品ってこと?わざわざC級とか言わないと思うから、やはりC, Bは原産国表示だったのかな。どう思いますか?
そもそもコカインの原料は大麻ではなくコカの葉です。大麻をどう加工しようとコカインにはなりません。南米で飲まれているコカ茶も大麻でなくコカの葉から作ります。
コカインはコカの葉から抽出精製して作られますが、コカの葉自体の成分は極めて薄く、コカ茶として飲むぶんにはほとんど麻薬作用はありません。薬物検査に反応が出るにも程遠いので、まず検査にかかることはないでしょう。
またそもそも、麻薬取締法で制限されるのは、麻薬の輸出入や所持、売買譲渡等です。過去の麻薬使用により検査で陽性反応が出ること自体は、違法でもなんでもありません。
コカと大麻は違います。
◆コカ - Wikipedia :http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AB
コカ茶についても上記記事を読んで下さい。
マカ茶について調べましたが、どうやら緑茶にマカの根の粉末を混ぜたもののようです。
◆マカ - Wikipedia :http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB