今日は
先日、デジタルカメラでアンドロメダ銀河を撮影しました。
アンドロメダ銀河は、渦巻状のほぼ円形の銀河で、斜めから見ているため横長(或いは縦長?)に見えるのだと理解しています。
そこで質問なのですが、添付写真のAとBのどちらが手前(地球に近い)なのでしょうか?
つまり、添付写真の上下で、アンドロメダを斜め上、斜め下のどちらから見ていることになるのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
Bのほうは暗黒帯が横切っているので手前側だと思います。
NGC4565やNGC891などのエッジオン銀河などを参考にすれば、手前側に暗黒帯が横切ることがよくわかると思います。
Bの方が、地球に近いです。
大体、まん丸の円板を、
真横から18度(真上から72度)傾いた角度です。
フィールドスコープと赤道儀ですか?
拙い写真を褒めて頂き、有難うございます。
使用機材は7D、EF-70-200 F2.8 II、スカイメモRで、200mm、絞り開放、ISO800、120秒露光です。
初めての星雲・銀河撮影だったので、アンドロメダを探すだけでも、結構な手間でした。
以前、皆既月食を赤道儀なしで追いかけたことがあるけど、シャッタースピードを上げないとぶれてしまって難しかった。