ずっと小さい時に読んだ絵本なので内容がとてもあやふやですが、覚えている限りのことを書いていこうとおもいます。
まず、
【登場人物】
●少年・・・主人公。古代ギリシャ人(それらしい服装だった)の格好をしている。神様の息子(?)。名前があったが覚えていない。
●神様・・・ヒゲが長い。息子は少年(?)。
●数頭の馬・・・サンタクロースのごとく神様がこの馬をひいて走っていた。。。はずです
●何人かの女・・・登場人物に含まれていたことだけ覚えている。
【ストーリー】
少年が神様に内緒で馬で遊んだ。神様はそれに激怒。
馬もソリもまるごと少年を火で燃やしてしまう。最後、少年は星になった。
こんな感じ・・・もしかしたら違っているかもしれません;;
でも最後、少年が星になるのは確かだと思います。
絵本の絵が幻想的でとてもきれいで、何回も読み返しました。
画風は宗教画のような感じで、裏表紙には星の絵が描かれていました。
この本をご存知の方、家に持ってらっしゃる方は本の題名を教えていただきたいです。
ギリシア神話のパエトーンの物語かと思うのですが、どの絵本かが難しいです。
これはさすがに新しすぎるかな。
何年ごろに読んだかを教えてくださると探しやすいです。
■追記[2014/4/13/21:45ごろ]
上記の本では「ファエトーンと太陽の二輪車」という題で収録されているようです。
honto - 星と星座の伝説 新装版 夏(夏)/瀬川 昌男 - 本:ネットストア
ギリシャ神話 ファエトーンのおはなし : シュタイナー ぎんのいずみ子ども園 震災・原発関連情報 & 生き方を考えるひろば