うろ覚えなのですが冒頭の内容が以下のよう、だったと思います。
主人公が駅に行くといつもピエロの格好をした人物がいる。
なにをしているのかわからないので後をつけてみることにした。
ここまでしかわかりません。小説のジャンルもわかりません。ただ、主人公は成人の男性だったと思います。少なくとも10年前に図書館で読んだので、それ以前に発刊されているはずです。文庫本でした。あと、別に子供向け、少年向けでもなく、普通に文庫の書棚に並んでいました。
心当たりのある方がいたら教えていただきたいです。
ホラーでしょうか。
少年の冒険と、現代のホラーとが一緒になった傑作です。
ピエロでひらめいただけですが。