ニュートン力学をその一部に含む理論として登場したのは相対論ですが、それでニュートン力学が誤りになったかというとそうではなく、ある種の極限で成り立つ普遍性のある理論としてはやはりめちゃくちゃ正しいわけですね。
量子力学も、絶対正しいわけではなく、もしかしたらある種の極限で成り立つだけの、適用範囲の制限付きの理論かもしれません。ただ、半導体産業用途に役立つ程度には正しいことが分かっていますから、この正しさを確かめるには、気の遠くなるような精密計測実験しかありませんがね。
何かというと、実験で正しさを確かめるほかないという意味では、ニュートン力学だろうが量子力学だろうが同じじゃないんかな、ということです。
量子力学って、何で離れた場所にあるりんごと地球が引き合うのかの説明できるんでしたっけ?
グラビオンっていうとロボットアニメ(というかメイドアニメ)を思い浮かべてしまう。
なかなか鋭い突っ込みですね。
もしかすると、量子力学も万能ではない可能性もありますよね
全ては、後づけです。