以下のような事例に対しては(特にはてなの皆さんは)反発すると思います。
http://anond.hatelabo.jp/20140722185326
一方で、
人との繋がりがどうの、というブログ記事について(はてなの皆さんから)肯定的な評価が得られていた件があったのですが
※おそらく趣旨はそれではないのですが
その人は
「飯をおごってシステム開発をやらせる」
というような事例がありました。
他にも、安い料金で(専門的)仕事をさせたことが何人もある ような内容でした。
※おそらく趣旨はそれではないのですが、
(人の繋がりを利用(悪用)して)「人に助けてもらえるのは良い事」であるような説明がなされている と、
基本的に同じ事(労働力の買いたたき)をしてるのに、
(はてなの皆さんは)なぜ、そこに気が行かないのでしょうか?
他にも結構、友達に高度な技術が要る仕事をタダでやってもらった「自慢」をしている人が居ます。
・デザインとか、 イラストとか、
友達を利用し(タダ働きさせ)ているはずなんですが、
なぜ、そのような場合に、いちいち労働力のフリーライド批判が出てこない
のでしょうか?
たとえば、人力検索の回答には、自分の時間を他人のために(金銭的に)無償で使ってる側面があります。#おそらく趣旨はそれではないのですが
質問者の方にとって、それはいけないことなのでしょうか。
もしそうなら、この質問で、いけないこと(人力検索の回答)を促しているのでしょうか。
もちちがうなら、(金銭的に)無償で行う行為も認めてもらえるのではないでしょうか。
と、禅問答はおいといて(笑)
無償の行為を強要するのが悪いことなのは当然だと思います。
けれども、無償の行為をするのはその人の自由で、しなかったから責められるものでも、したからさげすまれるものでも無いと思います。
あとは心の広い狭いの議論(その人の価値観で判断すれば良いと思います)と、経費・利益に関する議論(金銭に限らず納得のいく報酬をやりとりすべきでしょう)でしょうか。
少なくとも私は、やりたいときにやりたいことを勝手にやりますし、やる義務もないことは、やりたくないならやりません。その自由が自分にはあると思っています。
でもって、よそ様にも同じ自由があると思っています。はい。
コメント部分は最後まで読んでませんが、たぶんそれ、「仕事だと大体時間にして1万円~が相場で」の部分を、「仕事量から見積もると最低でも4~5時間以上は必要、相場にすると1万円程度から」のように解釈すべきところを、「時給1万円」と勘違いして読んだ人がいたために議論が炎上した、ただそれだけの話だと思いますね。そうでもない限り、数分とか30分とかいう奇抜な発想は出て来ないでしょうから。
友達を利用し(タダ働きさせ)ているはずなんですが、
なぜ、そのような場合に、いちいち労働力のフリーライド批判が出てこない
のでしょうか?
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質問の主題は、ここですか?
「はてなの皆さん」が、ひとつの枠でくくれないから、ということだと思いますけど。
増田とブックマーカーは、同じ枠に居ると思いますけど、はてなブログにコメントを書く人は、(一部は重なってるでしょうが)違う枠なんだと思います。
只でやってもらうことを当たり前のように考えている、というのは、要は頼み方の問題だと思います。
質問にあった増田でいうと、このブクマコメントが当を得ているかなあ、と思いました。
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友人とはお金のやりとりをしないのが友情を長続きさせる基本で、つまりあんな奴友達じゃない、が本質か。
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つまるところ、はてなーも前者のエントリで言うところのただ乗りする知人と同様で「相手の立場の理解には限界がある」と言うことではないでしょうか。