私も10年がたち急激に金利が上がったのですが、金利が安い銀行に借り換えをしようと思ってますが、今まで安い金利で金利が上がったら他の銀行に帰るというのは、虫がよすぎるように思うのですが、どうなんでしょうか。
私も似たようなことをやりました。
10年過ぎてから、0.7%程度の安い金利のローンに組み替えました。
ただ気をつけなくてはならないのは、組み替えの時に、けっこう厳しい条件を示されて、二回も途中で話が挫折しました。
1. こんなにたくさんのローンをどうやって返すのかを示せと言われた
2. それまでの返済で一度も遅滞した実績がないことを調査された。
私の場合、住宅金融公庫の制度にしたがって、はじめのローンを、35年から50年に組み替えていたのですが、これが問題になりました。
はじめの金融機関は、給料がもらえる60歳までに、すべて払い終わるようにと、うるさくいって、結局、融資は認めてもらえませんでした。
次の金融機関も、そのような方向で、動きだしたので、コンプライアンスとか大丈夫ですか、、、、てなことをお伝えして、再考を促した結果、50年ローンで38年残っていたのを、もともとの35年ローンにみあった23年ローンとして計算しなおして認めてもらいました。
おかげで返済はだいぶ楽になりました
別に良いのではないですか?
貸した銀行は10年間安いとはいえ利息を頂いているわけですから
他に借り換えるから借りた金を返さないわけでもないですし
ゆとり返済って結局は利息だけを支払っているようなものなんですけどね
借りた元金はほとんど減ってないと思いますよ