Elle se casse la jambe.(彼女は脚を骨折した。)
とありますが、この再帰代名詞seが間接目的語だというのがどうも腑に落ちません。
学校の授業では、困ったときは直接目的語には(〜を)、間接目的語では(〜に)の訳をつけて、意味が通る方が正しいと教わりました。しかし、もしこれが間接目的語であるなら、「彼女は自分自身に脚を折った」という違和感のある文になってしまうと思うんです…
「彼女は自分自身の脚を折った」なら意味が通ると思うのですが、関節目的語って(〜に)のほかに(〜の)とも訳せるんでしょうかね?
自分でも質問を書いていて混乱してきました…
そこで、このseがなぜ間接目的語になるのか、わかりやすく説明してくださると有り難いです。
よろしくお願いします。
このへんでも読んでみたらどうでしょ。
フランス語の代名動詞について質問です。質問が長いです、すみません!!代名動... - Yahoo!知恵袋
# 脚だけに関節目的語ってか
seは、自分自身という意味で、
脚を折るという動作を、自分にしたという意味になります。
Elle me casse la jambe.だと、
彼女は、脚を折る動作を、私にしたという意味になって、
彼女は私の脚を折ったという意味になります。
Elle le casse la jambe.だと、
彼女は彼の脚を折ったになります。