トーナメント式でトップを選ぶというは、タイトルとは呼ばないそうですが(たとえばNHK杯)、挑戦権を取得する方法にいろいろなパターンがあり、それが、『序列』や「なんとなくの序列」の根拠でしょうか、などと想像していますが、調べてもわからないので。
順位戦というのは、その名のとおり、プロをA級、B級、C級のどこに入るかを格付けする棋戦であり、上位10人と決められたA級の中で頂点を決めるのが名人戦です。名人という名前から来るイメージもあると思いますが、名人が最も強いという印象があります。
竜王戦は、読売新聞がスポンサーで、全ての棋戦の中で最も優勝賞金が高額なため、名人戦の次という印象が確かにあります。