現在、マルチビタミン剤、ピラセタム、コリン、イチョウ葉エキスを服用しています。
毎日というわけではありませんが、週1〜3回に1錠ぐらい服用します。
また、プロテインを1〜2日に1回飲んでいます。
野菜は週1〜2程度でキャベツを買って、ポトフや刻んでそのまま食べたりします。
ポトフを作る際はトマトやニンジンも入れます。
この前、実家に帰って母と会った際に「黄色くなった」と言われました。
幼い頃自分は肝機能が悪く、黄色かったらしいので、肝機能が変なんじゃないかと言われました。
正直自分は日焼けだと思っていたのですが、どうもそうではないようです。
質問は、一行目の物と、またビタミンを取ると肝臓によいらしいですがビタミン剤は効果があるのか、肝機能が仮に悪かったとして、改善させるにはなにをすべきか教えてください。
肌が変色するほどの偏食ですね。
駄洒落だと良いんですが、あなたの場合、耳年増になって、あれこれ良いものを追いかけているうちに基本を外してしまっています。
サプリは補助食品です。
と言うことは「補助」にしかなりません。
もっとハッキリ言うと、有害です。
ただ、極端な食生活をする人の中には極端に不足する成分がある場合があり、そういう部分を埋める、謂わば「お薬の代わり」として有効な場合が、ごく稀にですがあります。
そういった例を針小棒大に喧伝しているのが現在のサプリのメーカー各社です。
なんせ利益率が桁外れに大きい。
宣伝費用を掛けたくなると言うもの。
そして、それに引っ掛かかった愚かな消費者の一人があなたです。
肌が黄色くなるのはたぶん銀杏葉エキスが原因でしょう。
わずかしか必要ではない成分を毎日過剰に摂取しているのが原因です。
それ以外のサプリやビタミン剤なども全てジャンクフーズです。
また、そういう錠剤には成分の安定のために多量の油脂が含まれていますから、たくさん呑むと太ります。
中身のほほ90%以上は質の悪い油だって事。
ごく普通の食事をしていれば栄養は十二分に摂取できるものですし、人間の身体には適応能力がありますから、多少の不足は補うようにできています。
人間の身体は、余った成分はどんどん排出するようにできているのですが、それが追いつかないほどの過剰な摂取だってことを認識して下さい。
今の過疎化した人力検索に、まずそのような人はいません。
あなたに主治医がいるなら主治医に、いないなら新規に病院に行くことをお勧めします。
医者のできることは患者の手助けに過ぎません。
あなたの場合、不要なサプリやビタミン剤を止めれば問題解決します。
医者に行けば原因が分かっているにもかかわらず、不毛な検査や不必要な投薬を強制されます。
医者に行けば解決すると思いこんでいる「馬鹿」がいるようですが、あなたよりも知能が低い人なのです。