※:高卒者の場合は、大学卒業関係の証明書は使えないので、大検しかないでしょうか。私は大学卒業ですが、高卒の方もこのサイトをご覧になっていると思いますゆえ、回答があれば、助かるかと思います。
※:この「http://q.hatena.ne.jp/1407006096」を見ると、高校の卒業証明書・成績証明書の発行について、できない場合もあるみたいで、そういう場合の対応が気になります。
日本の大学は就職を前提とした学歴形成の為に存在するようなもので、社会人が向学心で戻る場所ではないような気がします。
一般進学生に交じっても物足りないでしょうし、社会人の復学を対象としたものは別にあります。その場合そちらの入学要項等に従うでしょう。
一般的な大学での講義は無知な一般進学生向けの一からの教育ですし、既に大学卒業程度の学力があるなら独学でも十分学習可能でしょう。
そうなると、学部の正科生で高い学費を納めるより聴講生で受講したい科目だけ選択するほうが節約になります。
本当に学びたいなら大学院で社会人枠のあるところを探したほうが良いでしょう。
http://www.unipro-note.net/archives/50259778.html
http://matome.naver.jp/odai/2136416655160515201
少子化ではありますが、国立大学が定員割れでお取り潰しになっているので、依然として18歳が全員国立大学に入れる世の中ではありません。
国家の教育資源は有限です。奨学金も高利で借りないといけません。
年金も払えず就職も苦しいとあえぐ若い世代から、一度は大学を卒業して10年もたった(おそらく就職できた)世代が、国庫から補助金をつぎこまれた学びの場所さえ少しずつ奪っていくのでしょうか。大学は「安く手軽な娯楽を得る場所」ではありませんよ。大卒でも手に職をつけられないため必死なのです。
法律にも規則にも全く禁止とは書いてありませんが、大学受験生を抱える親の世代からすれば、
一体どういう見識でそんなことを言えるのかと信じられない思いもあります。
「私語の少ない、高等な教育」を求めるのであれば、自力で交渉して、興味ある分野の教授を講演に呼び、それを繰り返すことで私設サロンのようなものを開いて学び、若い学究の徒と比肩するほどの成果を直接残してください。社会人なりのやり方があるでしょう。
あと、高校レベルの数学・理科はマスターした、とおっしゃっておられますが、
学習指導要領の変更(ゆとり教育からの脱出)があり、
1年先の受験からは、うんと分厚くなった理科教科書を用いた子どもたち
が大学受験する年にあたります。
18歳の受験生たちも大学に入ったあと全く私語をしないわけではないでしょうが(理系はほとんどしていないですけど)、教授や講師も18歳にわかるように極力工夫した授業をしています。年齢のわりに自立心も常識もない方から「もっと高度な/低度なことをやれ」と意味のない授業妨害を受けないよう祈ります。
競争率が下がりお子さんが楽に過ごせる世の中を願うより
お子さんが勉強して競争力を持った大人へと成長することを願うべきでは?
一方で,全員の幸せを願ってるとか,ずいぶん自分勝手な人ですね.
あなたの理想=みんなの理想,ではありませんよ
根拠となるちょっとショッキングな事実に関するリンクも張りました
(自分は親ではないといいましたね。
実は学校よりの立場です。
といっても信用されないでしょうから公知の事例を貼ったのです)。
それも読めてない人が質問者を代弁したつもりで、
教育施設としての大学の実際を知らずに、
あり得ない理想と希望を助長させるのは
「こちらがわ」からみると、無責任以外のなにものでもないです。
いっそ世界一の理系大学のMITでもイスラエルでも、
いこうと思いさえすればいけるのだと言ってさしあげればよろしい。
1年を棒にふろうが、傷つくのは本人だけですから。
3号さんが貼ったURLのページには海外留学の体験談が書かれていますが
留学は,3号さんの先日のコメントに従えば
「大乗仏教のありがたみ」に反する行為そのものです.
つまり「(受け入れ先の国の)教育資源は有限」ですし
「(受け入れ先の国の)大学受験生を抱える親の世代から一体どういう見識でそんなことを言えるのかと信じられない」となります.
仏教とか留学の話を勝手に持ち出して自爆するのはやめてください
そもそも此処は質問者の質問に答えるための場所です.当初の質問が何だったか覚えてますか?
このページの先頭からちゃんと文章を読み直すことをオススメします
そして質問主にとっては、資源を圧迫するのであれば、この国の若い人ではなくせめて他の国から搾取すればご希望通りとうけとめられかねないのですが読んでないだろうとおもいます。
最近連続で社会人の大学入学の質問を立てている人がいます。
習いたい内容が文系(英語でペルシャ語を習いたい)と理系(この質問)と
ふらふらしているので同一人物かはわかりませんが、
文系やりたいと言っていた人は、「定年間近で生活にも余裕があるから退職して大学にいく」のですって。
遊年金をもらいながら大学につぎ込まれている補助金も回収するというわけ。
同一人物かはわかりませんが、同一人物でなければより深い問題です。
高年齢層に若年層の資源を遠慮無く奪うという同じ傾向がより大きくでてきたといえるのですから。
わたしにとっては見識が信じられない、という「コメント」です。
回答しているつもりは全くありません。
たぶん質問者も全く口出ししてこないので読んでいないでしょうし。
漠然と大学に行きたい症候群を発症する、ゆるふわな人(ほとんど女性)が、たまにいますけど現実見ろと言いたいですね。
>匿名回答3号さま
>最近連続で社会人の大学入学の質問を立てている人がいます。
あの人ですよね。「ゆるふわ」は褒めすぎでした(笑)