僕は来年から大学生になる予定の高校三年生です。いま受験勉強をしている最中です。
いまは教科書や問題集とにらめっこする毎日ですが、活字好きな僕は休憩時間は小説を読んでいます。
読んでいる小説のジャンルは「プロレタリア文学」です。僕はこの作品群にとても感銘を受けました。
そこで、自分も共産主義運動に加わりたいと思うのですが僕にはしっかりとした知識がありません。これでは運動に参加することができません。
というわけで、共産主義を学べる本を教えてください。
「資本論」を読んだことがありましたが難しくて挫折しました。なので、難易度別に本を紹介してくださると助かります。よろしくお願いします。
本で学ぶ共産主義は理論的なものでしょう。
運動で参加する共産主義は実践的なもので、両者は必ずしも同一ではありません。
実践資本主義に問題が山積するように実践共産主義も問題山積です。
理論から入ると失望するのではないでしょうか。
資本主義者の俺つえーな身勝手な経済活動を調べていけば、こんなエゴイストを野放しにしたら一般人は殺されると感じられるのでは?
まぁ、弱肉強食で格差社会を肯定するのが資本主義なので当たり前ですが。