11/6、大河ドラマ「真田丸」で、以下の記事のようなことがありました。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/06/kiji/K20161106013675400.html
『NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の第44話「築城」が6日放送され、タイトルバックなどが入るオープニング映像が、エンディングで使用された。大河で異例の演出にSNSなどでは驚きの声が広がった。』
自分も、その演出は高く評価しているのですが「いい演出だけど、結構前例のある手法だよな?」とも見たとき感じたのです。
だけど、
具体例は何か?と言われるとあまり思いつかない。
皆さんは何かの事例をご存知でしょうか?
この質問はブログ記事
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20161108/p1
と連動しています。
曲が入れ替わる、という演出ということですよね。
意図しているのと、ちょっと違うかもしれませんが、
「いい演出だけど、結構前例のある手法だよな?」とも見たとき感じたのです。
これって、以下のような使い方と混じってるんじゃないでしょうか。
こういうのは、よく見るような気がします。
リゼロの初回はオープニング無かったし。バジリスクとか雰囲気に合わせてED曲二曲をチョイスしているのもあるって聞いたことあります。
オルフェンズ一期では、1話でOP曲がエンディングとして使われていました。
実質、聞きなれたOPをEDにするという真田丸方式は、
http://magsoku.blomaga.jp/articles/24646.html
こんなとこですかね。
既出の鋼錬以外にもマクロスFとか多数(未検証)。
OPとEDが、絵はそのままで、
歌だけ入れ替わってるのを見た事があります。
シティーハンターは、
本編の終わりにEDの前奏が重なってて、
そのままEDに繋がります。
宇宙戦艦ヤマトは、
第一作は、最終回だけ、OPとEDが無くて、
ヤマト2は、最終回の一つ前は、OPの代りに、海上に浮かぶ都市帝国に奇襲をかける場面になってて、最終回は、EDの代りに、ヤマトが地球に帰る絵があって、
ヤマトIIIは、最終回は、OPの代りにダイジェスト映像がありました。
北斗の拳2の最終回は、
本編の中で、歴代のOPやEDが、BGMとして使われまくっていて、
最後は、ユリアよ永遠にが聞こえていて、馬に乗ってるケンシロウのバックに、これまでに戦った敵達の絵が流れてました。
1話と2話は、「銀河伝説」
3話から6話までと、それ以降の偶数回で「別離」(女性)
7話以降の奇数回で「ヤマトよ永遠に」(男声)が使われてました。
絵は全部同じです。
アニメの最終話のEDで一番最初のOPが流れる演出wwwww - MAG速 http://magsoku.blomaga.jp/articles/24646.html
サディア・ラボンさん
twitterでもありがとうございます そちらで『http://ln.is/』についてお伝えしているのでそちらもご覧ください
連携アプリの設定を見たら、
大丈夫でした。
ありがとうございます。
ところで「こんな話題に興味持つ人がそもそも少数派だろうな」とも思ったのですが、さすがに大河ドラマでやられると興味の的になるらしく、のちにこんな記事もネットに出ました。お伝えまで。
驚きの「真田丸」44話。OPをEDにした仕掛け人は誰なのか。NHKに直接聞いてみた - エキレビ!(1/3) http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20161113/E1478972639967.html @Excite_reviewさんから