洗脳は教育とは言えません。教育とは道を示すことでしょう。
違うと思います
洗脳は brain washing という英語に由来しています
つまり漢字のとおりで「脳を洗う」という意味で
脳についた汚れ(=思想など)を「落とす」「消す」というニュアンスです
一方で教育は「教えて育てる」と漢字で書きます
教えるというのは「新しい知識を与える」ことですから
脳に新しい知識を与えて育てるという意味になります
このように
洗脳は消すこと
教育は与えること
と捉えると両者は全く異なるものだと言えると思います
自分の考えを説得で変えさせられることを嫌う人は「アレは教育じゃなくて洗脳だ」のように定義しがちかもしれません。ほかにも、他人の未熟な考えを正す手段として、体罰や無視や虐待などの強引な手段をとろうとする人もいます。
ただ、それは受ける側が判断することです。
十分成熟して教育を受ける準備ができている人にとっては、どれも軽々とこなせるように入念に用意されている低いハードルに過ぎないので教育でしょう。
逆に健康状態やら精神状態が悪いなどの理由で、該当するレベルの教育をうけられないのに、無理やり教育を受けさせると、教育者の行いであってもすべて洗脳か体罰か虐待に見えるでしょうね。
となれば、うまいこと受ける側のレベルにあった洗脳をしてくれれば教育になるのだ、ということもできます。
言ってみれば、親世代が「子作りは良いことだ」と洗脳されてくれたから今地上にいるあらゆる人間が生まれてきたんですからね。
その通りです。
教育とは洗脳に相違なく、洗脳とは教育のことです。
殊に、正解とするところが定まっている教育は洗脳以外の何物でもありません。
ただ、洗脳は善悪の問題ではなく、そういう方法論です。
洗脳が間違いを教えるだとか、何かを強要する手段だと定義すると教育や洗脳の理解を誤ります。
また、洗脳でない教育は大学の専攻以降で、学生が答えの定まっていない事象に学研を進めることで実現します。
要するに小中高の、予め正解の定められている勉強は洗脳以外の何物でもないわけですが、それは洗脳により共通認識を得るという成果を期待するもので、別に悪いものではないのです。
ゆとり世代かな?教養がない人臭すごいする。
こういう屁理屈だけは上手いんだね。教育は洗脳と言って教育を受けないことを正当化させようとするとはゆとり世代はどこまでもクズだ。
その屁理屈を言う才能を世の中のために使ってほしいものだ。
教育は洗脳じゃない。全く別物
>教育は洗脳と言って教育を受けないことを正当化させようとすると
さすが、洗脳の成果だな。
どこの行間にそんなことが主張されているのだい??
ゆとり乙w
…… 強制力を用いて、ある人の思想や主義を、根本的に変えさせるこ
と。日本語の「洗脳」は英語の「brainwashing」の直訳であり、英語の
「brainwashing」は中国語の「洗脑/洗腦」の直訳である(Wikipedia)。
http://q.hatena.ne.jp/1481083102#c290911(20170115 16:43:33)
…… アダムが耕し、イヴが紡いだとき、誰が領主だったか?
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4044094640
質問者は、いつ、どこで、なぜ、誰に、どんな教育を受けたのか?
1+1=2、1-1=0、1×1=1、1÷1=1……。
これの、どれが洗脳か? ↓中学生諸君! Basic 5
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850102 理科と数学
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850103 歴史年表
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850104 英語
生物学的には一緒です。どっちも刷り込みですからね。
今さら遅いって気がする。
ほとんど使わない英語や理数系の知識を何千時間も詰め込まれたのは「無駄だ」って気が付いても遅い。
特に英語は無駄の極致だな。
言葉は思考方法に影響する。
つまりアメリカによる洗脳と言える。
幼児期からの英語教育など特に洗脳の度合いが高い。
シリアのISから奪還された地域で子供たちが英語の教科書を真っ先に支給された写真が報道されていたが、もしかしたらシリアは英語のアルゴリズムから脱却する唯一の機会を失ったのかもしれない。
その当のアメリカでファジーとか複雑系などの考え方が発生してきたことが英語圏の文化の限界を暗示しているように思える。
権利を第一に考え主張し、義務を隠そうとする人が大統領に当選したってことは、アメリカの縮小が始まったようにも思える。
>アメリカによる洗脳<
Zadeh, Lotfi Asker 19210204 Azərbaycan Iran /ファジィ理論
/テヘラン大学卆/父はアゼルバイジャン人、母はユダヤ系ロシア人。
アメリカ移民が英語を使ってるだけで、英語の母は英国文化です。
古今東西の言語を、あまねく併合したのが、わが日本文化なのです。
外国語を学び、母国語を捨てなかったから、先進国となったのです。
なぜか、アメリカ人のネイティブのように話したがるが、ほんとうは
エリザベス女王のようなユーモアが尊敬されるのです。笑福亭 鶴瓶の
大阪弁よりも、厚切りジェイソンのニホンゴが格調たかいように。
…… Googlish(Google English vs Google-Japanese), Google-rule.
わたしは、C国人とE国人がG語で読み書きする未来を考えています。
http://q.hatena.ne.jp/1484304825#a1261365(No.2 20170114 03:25:22)
そういう意味での洗脳ではありません。
例えば日本語は文末決定性で英語は先に結論から話します。
演繹法による結論が優先される、主張を持つことが当然とされる英語文化。
日本語は過程を重視して行間で遊びます。
同じテーマで考えても違う結論になる。
文化的に異質な物を幼児期から詰め込んで、学問を修めるなら必要かもしれませんが、一般生活ではほとんど必要としない英語。
それならそれで中学校程度で充分です。
グローバルスタンダードとかインターナショナルとか、そういうのが得になる勢力が英語教育に深く関わっている。
権利や義務が必要以上に重視される社会は本来の日本ではありません。
もし英語教育を減らしたとしても、英語ができる人は、需要があれば供給されるでしょう。
無駄な教育を止めればその分ゆとりが生まれます。
ゆとりは人の心を豊かにする必要条件です。
将来の日本語がどのような形になるとしても、その時代時代で言葉に対する意識は変化していくでしょう。
ニュースで世間をお騒がせしている部活動における体罰に基づく指導のように、「体罰」を使うと、「教育」も「洗脳」になりかねないようです。やっぱり、体罰反対だね。(^_^;
「教育」なのか「洗脳」なのか見分けがつかなくならないように、常に警戒が必要なようです。
こちらは参考になるでしょうか。
※参考URL
●教育と洗脳の違いってなんだろう?教育はマインドコントロールなのか
http://www.kyoushi.jp/entries/2973
そのとおりです。だから明治維新の際に日本をのっとった国際金融家たちは、まず義務教育と新聞を導入したのです。
教育のふりをした洗脳というのもあると思いますが、
基本的には教育と洗脳は全く別です。
全く別物であり、単純に言い換えはできないと思います。
教育は当人の意思を尊重するものであることに対し、
洗脳というのは当人の意思を積極的に軽視もしくは無視しようというものだと思います。
質問者は、いつ、どこで、なぜ、誰に、どんな洗脳を受けたのか?
名越 二荒之助 思想史 19230314 岡山 20070411 84 /高千穂商科大学教授
…… 軍曹で終戦を迎えた。シベリア抑留となり、北朝鮮、モスクワ、
ハバロフスク等で合計5年を過す。収容中に反ソ活動を行い懲役20年の刑。
「モスクワ収容所では、ドイツ兵はナチスの唄を歌う、日本兵は革命歌
やインターナショナル、スターリン賛歌を歌った」
「異国の丘はセンチメンタルだから歌えなかった。カチューシャはいい」
|
「ロシア兵をだますのは簡単だが、日本兵の拷問は恐ろしかった。早く
洗脳された者から先に帰国できた。靖国神社に学べ、遊就館は駄目だ」
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050702 老兵総登場 ~ 朝まで生テレビ!
一度切りであること http://todo-todo.hatenablog.com/entry/2016/12/23/205912
抽象概念は詐欺師の第一歩 http://todo-todo.hatenablog.com/entry/2016/11/22/214948
このように、言語を持たない生命が、どう生きているのかを知っていくと、あらゆる教育が、洗脳以外の何ものでもないことが明確になる。
洗脳の結果洗脳そのものを疑うことは限りなく不可能になりますが、
教育の結果教育そのものを疑うことは非常に簡単になるんですよ。
適切な疑問が生じる余地があり、それが問題解決や改善に役立つのなら、
そういう傾向が見られる信念や知識の伝達はより教育に近く、
そういう傾向が見られない信念や知識の伝達はより洗脳に近い、
ということなのではないかと思います。
宗教と学問のモデル、あるいは伝統と理想のモデルとの類似や、
強制力の有無も考えたのですが、決定打とは言えないので却下しました。
教育と洗脳の本質的な同根を理解出来ない輩は、既に洗脳でそう植え付けられているからだろうね。
結局、自分で考えることと、教育や洗脳で他人からそうだと教えられたに過ぎないことを妄信することの相違に理解が及んでいないわけだ。
教育だから洗脳でない、という保証は何もないし、
教育の大半において、児童・生徒は学ぶだけで、その教えの根本的な思想について自分で善悪判断をする機会を与えられていない。
それは即ち、教育という名目の洗脳を受けているに相違ない。
教育が自分で判断することだとしたら、自分が正しいと思った回答をして不正解をつけられることをどう捉えるのか?
確か?小数点以下のゼロに斜線を引くだの引かないだのでなんか問題になっていたようだが(ちょっと違う?w)、
それで、不正解を付けられることを覚悟で斜線を引かないことを選ぶとして、それを教育だと自称する児童・生徒はいるのかな?
正解は斜線を引くのだから、と洗脳さてた通りに回答するのが一般じゃないのかな?
自分で考えて竹島や尖閣の領有を日本が主張することの是非を決めて、世間はそれを認めるのかな?w
(身体拘束や薬物の使用など)
なら、まさに教育施設という閉鎖環境に身体拘束して長年に渡り調教するんだから洗脳だね
まぁ、教育が洗脳ってのは私だけの見解じゃなくて、教育関係者の多くの共通認識。
洗脳の定義とか拘っちゃうのはゆとり世代でしょうね
定義とか形式にこだわらず、それで得られる成果に着目すれば教育も洗脳も同じこと。
それが同じものであるということにはならない気がします。
>一般生活ではほとんど必要としない英語。それならそれで中学校程度
で充分です。グローバルスタンダードとかインターナショナルとか、そ
ういうのが得になる勢力が英語教育に深く関わっている。(20170116)
miharaseihyou さんの意見に、大筋では対立しないつもりですが……。
…… 日本人の英語力、半数近くが「自分は小学生レベル」と回答(略)。
「中学生レベル」との評価は各3割超、「高校生レベル」は3技能が1割
台で「読む力」のみ2割台(略)「仕事ができるレベル」は4技能とも5%
未満にとどまった。http://news.mynavi.jp/news/2017/01/06/433/
わたしの持論では、英語のできる日本人は十人に一人なので、とても
効率は悪いけれども、もし英語教育を止めてしまうと、百人に一人まで
減ってしまうかもしれない(クラスに一人、会社に一人もいなくなる)。
トランプ大統領の記者会見も、同時通訳だけでは何も伝わってこない。
SF映画の吹替ロボットが「チェッ、やらずの雨か」と日本調になる。
国語以外すべて横書だった教科書が、数学までも縦書に戻ったり……。
実際は戦前は「教育」で戦後は「洗脳」なんだけど
ヒトラーのナチスや、日本の軍事教練や教育勅語は戦時中で、捕虜の
赤化洗脳は戦後、おくれて中国の紅衛兵につづく。古くはフランス革命
からスパルタに戻るので、戦後日本の「洗脳教育説」は空論にすぎない。