・仕訳が掛け算の九九のようにできること
・決算処理関係の仕訳ができること
参考書を流し読みした時点で、過去問をやってみて
勉強すべきポイントを把握したほうが手堅いと思います。
仕訳関係は、1問1問みたいな感じで、反復してやればできるようになると思う。
簿記三級にでてくる仕訳は、限られてるので、そのパターンだけ覚えればOK
理論よりも、練習問題か過去問をひたすらやったほうがよいと思う。
試算表とかそういう系統も、決算処理が分かってると簡単だけど
実務やったことがない人は感覚的によくわからないことも多いので、
やり方は、数学の公式の丸暗記のような感覚で、こういう時はこうやるっていう
パターンを覚えたほうが良いと思う。
簿記を勉強する教材は本屋さんにも沢山ありますし、ネットにも動画や記事が沢山あります。
自分自身がチャレンジできるかどうか、まずはネット記事を沢山見てみたらどうでしょう?
それから書店で立ち読みして自分自身がわかりやすいと思った本を良いかと思います。
個人的なことですが20年ほど前事務仕事をしていて違う仕事について、いま簿記2級にチャレンジ中です。簿記の根幹についてとても参考になったのは「新版 基本簿記論(第2版) 関西学院大学会計学研究室 (著)」でした、amazonで中古で買いました。現在は第3版がでています。
ITパスポート試験にも簿記3級ででてくる貸借対照表や損益計算書が含まれています。ひとつずつななこさんのスキルとして身につくとよいですね、がんばってください。
せら〆
借方科目と貸方科目、貸借対照表の科目と損益計算書の科目との分類がしっかり理解できると簿記の仕組みが理解できると思います。
仕訳問題は素振り・キャッチボールみたいなものだと思って繰り返してください。スイングがうまくなれば打率が上がるし、投球が早く正確になればアウトが多くなります。
自分自身の反省からですが無理な日程で勉強してダメ元受験した結果…自滅するのも意外とダメージを受けるので、確実に受かる気満々で受験できるよう準備した方がいいなと思ってます。
(実は11月の試験申込に間に合わなかったので、なんとか2月には…)
せら〆