仮の話ですが、とある新聞社が情報を取るために女性記者をスケベおやじな役人の元へ派遣し続けていたことが明らかになったとします。
新聞社にとって情報=金であり利益です。派遣するのは男性記者でもいいのに、スケベおやじであることが分かった後も情報の取りやすさを優先し嫌がる女性を派遣し続けました。
つまり女を差し出して情報=金を得ようとしていたわけです。
もしもスケベおやじと女性記者が性行為に及んでいたら、慰安婦を派遣し売春させたということになります。
性行為がなくてもパパ活と同等の行為、ソフト慰安婦と言えると思います。
さて、そんな新聞社があったとして、それを支えてるのは新聞の購読者です。
もしも仮に万が一そんな新聞社があったとして、購読を続ける読者は恥ずかしくないんですか?購読を打ち切らないんですか?
地位のある役人は、たとえ触れなば落ちんという状況であっても手を出してはいけないのです。そんなのに簡単に引っ掛かるようじゃ国政を任せる事はできません。
新聞記者程度だったから良かったものの、これが北のスパイだったらどうするんです?
情報はダダ漏れ、政策も北の思うままにされちゃうかもね?
ある漫画
某国、国務大臣。
独身だもんでやりたいが、と言って大臣なんだからその辺でナンパなんて問題外。
で、秘密厳守を謳う高級コールガールを呼びました。
事が終わってぐっすり眠ってしまい、目が覚めると血だらけのナイフを握っており、隣のガールも血だらけで息絶えて、、
そこへガールの元締めが乱入、ばっちり写真を撮られてしまう。
「旦那、こりゃマズイでっせ、うちの女をこんな目に遭わせて」
大臣は何が何だか分からないが、血だらけのナイフを握っていて記憶が無い、、マズイ状況なのははっきり分かる。死刑台のエレベーターが目に浮かぶ。
「あれ?もしかして大臣?いや~これはこれは、、、どうしたもんですかねぇ。おっし、ワシに任せて下さい。うまい事処理しますんで」
真っ青の大臣、まだまともに考える事すらできないところへ逃げ道を与えられ、そこへ飛び付いてしまう。
「頼む、何とかしてくれ」
で、ポン引きの元締めは死体を運び出し、血の跡も全部始末。大臣にはサングラスその他で変装させて車のトランクに死体と一緒に隠れて逃げ出す・・・やっぱりブルブル。
さて、数ヶ月後、マフィア撲滅の重要な法案が提出される事に。もちろん大臣が前々から音頭を取っていた肝いり。
と、例の元締めが訪ねてくる。来た早々、写真を見せる。何かと思えば自分が血だらけのナイフを握って血だらけの死体の隣に呆然と突っ立っている。どう見たって、今やっちゃった、という感じ。
「大臣、今度の法案は気に入らないんですよ、分かりますよね?」
そう、もちろん震えがくるぐらいよく分かる。で、法案は提出すらされずに闇へ・・・
で、次は国防会議。
元締めは某国から援助を受けていて・・・
分かるよね?
責任ある人間はそれだけ慎重に行動せにゃあかんのよ。
誘惑された程度でバカな発言するようじゃ、お話にならん。