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ヒトラー暗殺事件で有名なシュタウヘンベルク大佐をウイキペディアで調べたら、伯爵だということでした。


これは、ワイマール共和国の伯爵ではなくて、バイエルン王国の伯爵でした。
バイエルン王国の伯爵位はそのまま、
 ①隣国のヴュルテンベルク王国でも通用したんでしょうか。
   (単なる呼び名として通用したのかもしれないですが、
    ヴュルテンベルク王国での公的行事の席次、
    税金・年貢などで、特権があったのでしょうか)
 ②ワイマール共和国で通用したんでしょうか。バイエルン王国は滅亡済みです。
   (単なる呼び名として通用したのかもしれないですが、)


19世紀に、先祖のフランツ・ルートヴィヒが、
「バイエルン王国国王ルートヴィヒ2世から伯爵(Graf)の世襲爵位を授与された。以降フランツ・ルートヴィヒの子孫のシュタウフェンベルク家は伯爵家となった。」
また、その孫(アルフレート)は、
「シュタウフェンベルク家の所領のうち、ヴュルテンベルク王国領に属するラウトリンゲンを所領」に持ち、ヴュルテンベルク王に仕え、同国軍の少佐になり、侍従長も務めたそうです。

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登録日時
2018-05-12 20:37:08
終了日時
2018-05-19 20:40:03
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爵位39バイエルン王国14graf7ヒトラー27世襲17ベルク11アルフ18税金827公的16フランツ9伯爵41

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