田舎に移住した友人と話をしました。友人曰く、引っ越してから現地で買い物をしてないらしいです。基本的な買い物はAmazon、店頭で買いたいものは土日に町外の大型ショッピングセンターに行くらしいです。家賃が安く、子供が小さいうちは自然の多いところで暮らしたいらしいです。ずっとそこに住むつもりもないらしく、進学先次第で引っ越すそうです。個人的には合理的で素晴らしいと思いましたが、一緒にいた公務員の友人は「行政サービスにフリーライドだとか、地方経済を破綻させている」と不快感を露わにしていました。彼も住民税を払ってるわけでそんなこと言われる筋合いではないと思いますが、やはり良くないのでしょうか?
日本にいるのにamazonで買っていることのほうが問題視されてしまうかも。
税金払っていない企業で買ったと、責められるかもしれません。
親掛かりなので気付かないんだと思いますが、けっこう高く付いています。
本人の勝手でしょ・・・って感じですね。
地域経済にそれなりに貢献してもらって、後はお好きなように・・・というか、いつまでも居る人じゃないのはみんな分かってますから、それなりの扱いを受けると思います。
地方の原住民としてはウエルカムですね。
そもそも国籍フリーライドなパーペチュアルツーリストとかのアイデアも出てるんでしょーがない
自分のふるさとはあそこだ、魅力的な土地だって子供世代の思い入れを買うための投資なんじゃないかなー
親も子供を通じてママ友とか得るんで田舎定住しちゃうかもしれないよ
なんせ、東京都には政府の公務員の給料や運営資金などの経済効果が地方とは別枠でありますから。
おばさんになった今言えるのは、子どもにとっては引っ越しはかなり「さびしい」影響がある。
子どもにとってのことだったけど、帰る場所がないみたいなちょっとした「さびしさ」があるみたい。
だから、割り切った考え方でいいと思うけど、子育てとしては、ちょっと覚悟が必要かも。
で、質問者さんのメインの話題について。
田舎にとっては、小さい子どもの声が聞こえるだけで活気を感じていいと思う。
経済だけじゃないでしょう?
田舎のイベントなんかに行くと子どもがいないもんだから、金はらってでも、小さいお子さんに参加してほしいと思ってますよ。
ほーんと、色んなとこに行ったけど、ジジババしかいないところだと、子ども連れいるだけで活気が違うから。
引っ越してきてくれただけで、嬉しく思ってる方が多いと思いますけど・・・。
若者や移住者のやることが気に入らないなら町役場のホームページに「当町はよそ者は受け付けません」と書けばいい。陰でこそこそいうことじゃあない。生き方、暮らし方は個人の自由だ。まして税金で暮らしている、全体への奉仕者である「公務員」が市民に対して意見するなんて思い上がりも甚だしい。そういう公務員がいるような田舎だから嫌われるという悪循環。視野が狭い人たちの集まり。