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チャタリング防止回路について


【質問】
添付図のチャタリング防止回路でスイッチOFF時になぜコンデンサに充電されるのでしょうか?

【說明】
『CPUの創りかた』という本を読み進めています。
その中で添付図のようなチャタリング防止回路の動作を(理論的に)確認しています(実際にはCLOCKのすぐ左側にシュミットトリガのICがあります)。

上部が基本的な回路で
- スイッチOFFN時は下部のような形となり、コンデンサに5V分の電圧が溜まったあと、CLOCK(出力)側に5Vが出力される
- スイッチON時はコンデンサと左下のアースがつながり、放電され、CLOCK(出力)はL(0V)となる
という動作が解説されていたように思います。

疑問が、前者のスイッチOFF時に、なぜ電流がコンデンサの方に流れるといえるのか、ということです。
CLOCK(出力)側に流れてコンデンサの方には流れないこともあるように思うのですが、なぜコンデンサに充電されるといえるのでしょうか…?

その他の本等も見てみたのですが、大方同じような回路だったように思います。
よろしくお願いいたします。

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質問の情報

登録日時
2019-02-25 23:53:43
終了日時
2019-03-04 23:55:05
回答条件
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