http://www.lohas-yokohama.com/eruma.html参照。

日々PCをいじる生活なのでセットのものを購入した者です。

検査機を使用すると確かにPCから発する電磁波は減少するようですが元から体調の不具合から買ったのではないので、体調の変化はわかりませんが、お子さんがいるならないよりはあった方が、いいかもしれません。

URLは参考程度に考えてください。

#私自身は「電磁波除去装置」をもっているわけではないのですが、知人がまさにこのエルマクリーンを持っていました。本人もシャレで買ったみたいで、そんなにセンシティブな気持ちで持っていたわけではなさそうでした。効果を聞いてみたところ、「わからない（笑）」とのことでした。

（上記URLの方がたとは違います。）

パソコン使用時には、電磁波防止レンズの眼鏡をかけます。

劇的な変化はありませんが、かけていなかった時より

目の疲れは軽減し、頭が重く感じる事がなくなったような気がします。

特別高価ではないので、紛失した際には

再び、電磁波防止レンズの眼鏡を買いたいと思っています。

jyousekiさん、こんにちわ。

最近あまりお目にかかりませんが、もしかして体調を崩

されていたのでしょうか（心配です）？

私も以前、ご指摘の商品ではありませんが、秋葉で安く

売っていたものをおもしろ半分で購入したことがありま

す。

別に体調が悪くなったことはありませんでした。頭は悪

くなってかもしれませんが・・（苦笑）。よくよく考え

たら、携帯電話を頭にくっつけて長時間喋っているので

すからね。

機械、科学を中心に学ばれてきたjyousekiさんですから、

そこら中に電磁波が飛び交っていることはご存知のこと

でしょう。

ある程度強い電磁波を慢性的に浴びる環境にあるのなら

ば、それなりの影響があるかもしれないということは、

明らかになっています。

jyousekiさんが、ずっとPCの前にいらっしゃるようであ

れば、そのような機械をご使用になるのもよろしいのか

と思います。

先日も同様の質問をされていたので、心配しています。

nai

ちょっと失礼します。

このサイトは研究者のサイトの様です。

前書きの部分なのですが、こんな意見が書かれています。

「現在でも研究が行われており、最終的な結論が出ていない現実にあって、『電磁波の健康影響はｘｘｘｘである』と筆者の個人的な見解で、断定することができない」

既に、十分に御存知の通り、はっきりとした結論が出ていないと云うのが現状だと思われます。

ただ、御示しの電磁波防止グッズですが、この手の商品は大体十数年前から何度か話題に上る御馴染みの話です。

電磁波障害防止のエプロンやベスト、オーバーホール、眼鏡に帽子、身に着けるものでも色々出て来ます。

でも、結局はこんな結末を迎えます。

放射線技師が使っている医療用のオーバーホールは効果が認められています。どうしても、と云う方が医療用オーバーホールを使ってる、と云う話をTVで見た記憶が有ります。これなら電磁波遮蔽には有効でしょうね。

さて、御示しのURLの機械ですが、こんな風に結論付ける事ができそうです。

肝要な処を抜粋しました。

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◎　承認のない医療用具の広告について

　構造、原理、目的等から判断して医療用具に該当する製品について、医療用具の承認 を取得する前に、効能効果等について広告することは薬事法第６８条に違反します。

＜医療用具とは＞

1. 疾病の診断、治療、予防に使用することを目的とするもの

2. 身体の構造、機能に影響を及ぼすことを目的とするもの

上記１，２の目的を持つもので、薬事法施行令で定める分類表に該当するものは、医療用具となります。 　　 　

例） 心臓ペ－スメ－カ－、超音波画像診断装置、聴診器、補聴器、コンタクトレンズ

＜違反の多いもの＞

例） 肩こりの緩和を目的としたバイブレ－タ－

例） 赤外線による血行促進を目的とした器具

例） 低周波により皮下の新陳代謝を活性化する目的の器具（美顔器と称して広告されていることがある。）

----------------------------------------------------------------

「エルマクリーン」は医療用具として承認されていませんね。広告では「こんな症状は電磁波が原因かも？」としています。誤魔化してはいますが、広告を見る人に対して、「この機械を使うと病気や病的症状の改善に役立つよ」と云う様な印象を十分に与えて居ると居えます。

「エルマクリーン」は薬事法違反の恐れが有る商品と結論付けてしまっても良いでしょう。これだけ自信が有るなら、承認を取れる筈です。でも、承認を取らない。承認申請に手間暇と御金が掛かるから、と云うのは言い訳にはなりません。これだけ素晴らしい機械なら、銀行が喜んで御金を貸すでしょう。そして、承認が取れて晴れて世に出した時には、借金を返して余り有る程の儲けが出る事でしょう。

なのに、「エルマクリーン」は申請しない。

ここまで見てくると、「申請出来ない」から申請しないのだな、と理解出来ると思います。申請の為に効果が有る事を証明するデータを集め始めると……。

携帯電話等の電波関連グッズもそうですね。電波遮蔽シールとか、電池長持ちシールとか、この類は全部まやかしで、一種の詐欺的商法だ、と結論が出て居ます。

何故、こんな事が起こるのか？

随分と長いレポートですが、くまなく読むと実に納得が行きます。

ＶＤＴ(Video Display Terminal syndrome:VDT症候群≒テレビ・モニター電磁波障害)が本当に起こっているのかは、実はまだ誰も知らないのではないでしょうか。昔からコンピュータ・エンジニアはディスプレイの前に長時間座っています。VDT症候群が、そこまで重大なものなら、コンピュータ・エンジニアの大部分には既に癌が多発している筈ですよね。長い人になれば、３０～４０年以上は毎日ディスプレイの前で作業する訳ですから。

アスベストの健康被害の様に、潜伏期間が超長期のものも有るので、一概に結論が出せない、と云うのが電磁波の健康への影響問題の現状です。これを良い事に、出鱈目な商品を出して、詐欺的に金を儲ける悪徳業者も頻発しています。にわか健康マニアや、不勉強か思い込みの激しい健康大好き人間達が、誤解を煽って悪徳業者の商品を良い商品だ、とアピールします。そして、一つの商品が偽物だと分かると、その商品の事はすっかり忘れて、次の偽物に走ります。これもまた現状です。

ロハスはコンセプトは非常に良いのですが、どうも所謂「健康大好き宗教」になってしまっている様です。メディアに出て来る「ロハスな人達」はちゃらんぽらんで、笑えます。

メディア・リテラシー(Media Literacy：メディアを読み解く基本的能力)の必要性が広く取り上げられ始めてから、数年は経っているでしょうか。これと同じで、必要な分野の必要なリテラシーは、自ら身に着けていくしかないみたいです。

まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。

P.S.

私は「はてな」にアクセスし始めてから日が浅いので、「ランキング上位者へのひどい誹謗中傷行為がはてなの中で行われている」事は知りません。でも、有って当たり前だと思います。

僻み、妬みが主だと思いますが、こんなのも考えられます。

TV番組で質問・回答サイトにはまる人達の事を取り上げた特集を見た事が有ります。２人の質問・回答サイトマニアが出ていました。素養や予備的なものも含めて知識も無いのに「ポイント」欲しさに、質問に沿って適当に検索サイトや、過去問(過去の質問・回答)からデータを取ってきて、さも「私は賢い！」と自慢げに回答を書く、こんな事をしていました。しかも、回答はURLを示す程度の浅はかなものが多すぎる！

これではね……。

コミュニティが形成されたら、誹謗中傷は避けられない事です。特に話題に上る人達が悪く言われるのは、よく有る事。江戸時代なら長屋の井戸端会議、現代なら団地妻達の立ち話、オフィスでは給湯室会議、政界・経済界なら怪文書……色々有ります。匿名なら何言っても、何やっても、へっちゃらさっ！こんな人は非常に多いですよね。臆病者だから、余計にヒステリック。

なんだか、私は今日[20060305]はベスト10に入ってしまっていますが、別にどうでもいいです。飽きたら回答しなくなるでしょうし、アクセスすら止めるかもしれません。自然体……これが一番。常識的対処……これが基本。

「はてな」には御金の授受は有ります。でも、私が一回当たり受け取った金額の範囲は１０～８００円です。この程度の「実に御安い金額」で、色々書くのは、ボランティア精神以外の何物でも無いのではないかと思いますが……。

「はてな」創業者がTVに出演していました。「御金の授受が有った方が、気兼ねなく質問出来るし、答える方も真剣さが増す」なんて事を言っていた様な気がします。そんな事は無い。OK Wave系のサイトを見ても、真面目に答える人は真面目だし、アホな奴はとことんアホです。で、どちらかと云うとOK Wave系の方が「ほのぼの」している、と感じる人は私が見る限りは多い様です。

こんな風に考えています。