1.マンガのタイトル名と作家名
2.あらすじ
3.好きなシーンの巻数とそのページ(できれば最も重要なシーンを1ページだけ、がいいのですが、複数でなければ意味がわからないとお考えの場合は5ページ以内でお願いします)
4.ジャンルは問いませんが、いわゆる「成人もの」はご遠慮下さい。
なお、マンガは日本語が使われているもので、絶版になっていないものをお願いします。(「はまぞう」を使ってご紹介頂けると大変助かりますが、必須ではありません。)
私もBANANA FISHUは好きです。それの続編でPRIBERT OPINIONというのがあります。その中でアッシュとショーターの出会いを描いています。私はその中で、悪魔のように冷徹に見えるアッシュが、子供らしく楽しそうに笑うシーンが好きです。
このマンガのタイトルは知っていますが、読んだことがありません。そんなに有名なのですか、それは知りませんでした。
YASHAのほうも、ありがとうございました。
結婚して金欠になって買えなくなった。
あの中で永江十市(弟)に永江茂市(兄・医師)が遺言で語っているシーンが印象的。
何巻か忘れましたが。
ナゾの殺人ウイルスで確実に死に至る茂市が、十市に対して
「何があっても(主人公の)「静」を支えろ」と
遺言しています。
「YASHA」は、遺伝子操作で出来た「超人類」双子の兄弟、静と凛の相克物語。
凛はナチス張りの「劣性人類抹殺計画」を推進
(それは自分たちモンスターを生み出したホモサピエンスへの復讐でもある)し、
それに対して静はその計画の阻止のために戦う。
しかし、静が時折垣間見せる「超人類」ぶりに、幼馴染の茂市は
不安を感じていた。
これに対して、「静と凛は地球上で2人しかいないネオ・サピエンスであり、
その孤独感、連帯感をわかってやってくれ」と遺言するのが茂市です。
十市もこれで吹っ切れて、静の孤独な戦いに協力すれうことになりました・・・
って、こんな文章じゃ下手過ぎて全然伝わらない。
これは1巻から是非とも読んでほしい。
http://item.furima.rakuten.co.jp/item/55821891/
吉田秋生・BANANA FISHの最終シーン。
(文庫版では第11巻、通常版では第19巻)
説明が長くなりますが、アッシュが「殺されてかけているのに」
真の友人・英二の手紙により「安らかな気持ちで」世を去るシーンです。
これはファンの間でも論争になりましたね。
中には「アッシュは死んでいない」として同人誌に続編マンガを描く
アッシュ・フリークもいました。