地上デジタル放送が始まりましたが、メリットが判りません。
「双方向でオンラインショッピングが出来る」とか言われますが、
そういう機能を使いこなせる視聴者って、ごく一部のような気がします。
それに、そういう双方向ショッピングなどを志向する人は、最初から
インターネットネットショッピングをすると思います。
「電波資源の有効活用」という目的はわかるのですが、
それに対する代償が大きすぎる。
果たして「地デジ」は成功するでしょうか?
このまま行けば、アナログ終了時に「第二のPSE」になりそうな気がします。
フリートークお願いいたします。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/m/7.htm
それとも、「炭焼小屋=地方ローカル局」の再編を狙っているのか?
地上デジタルのオンラインショッピングができるというのは、番組内のたとえばドラマの主人公が着ている服を即購入できるなどといった番組を使ったビジネスモデルを確立できるということです。
インターネットショッピングとはまず欲求ありきで検索、購入の流れですが、地デジでのショッピングであれば潜在的欲求をくすぐり、手軽さを利用して即契約へ持っていくということですから、全く違うビジネスモデルだと思います。
今現在はそこまで基盤ができていませんが、十分な将来性があると考えられます。