カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
B美「そう?」
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
B美「F吉は…?」
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
B美は涙目で叫んだ。
B美「勘弁してよ!」
新しいパズル、有難うございます。
早速参加させていただきますね。
太文字で解答をつけたいと思います。
カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
あら、D菜とF吉、付き合いを解消するのね。
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
うそ!はこっちの台詞よ。
確かに一緒に居るところはたびたび見たけれど、ベタベタしてた?
ベタベタって、オクラとか納豆みたいってことでしょう?
あの二人、一緒にいるとベタつくのかしら・・・。
これはひとまず確認しなきゃいけないわね。
B美「そう?」
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
なんと!
知らなかったわ。D菜とF吉はベタベタとするなんて。
なんでかしら。
体の一部が溶けるのかしら。
信じられないけれど、E恵がこうも断言するんだもの。
きっと間違いないわよね。
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
え?
F吉、首を切られたの?
なんてこと。
映画制作会社ってのはそんなことをしてしまうの?
もしかしたらホラー映画でも作っている会社なのかもしれない。
だとしたら社員候補であるF吉の首を切り落として、「君、ゾンビ役で出演してくれたまえ、はっはっは」なんてやりとりがあってもおかしくないのかもしれない。
でも「内定がパー」というのは、内定が駄目になったということ?
採用はしないくせに首を切るなんて、酷い会社だわ。
F吉もさぞかし落ち込んだでしょうね。
内定は駄目になるし、D菜とも別れる話が出たし。
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
そりゃそうでしょう。
首を切られたのだもの、顔がないってことだものね。
でも、D菜と別れ話をしたということは、話をするためにその時は首から上は持っていったのね。
・・・ん?
もしかして、D菜は首を切ったF吉が嫌で別れたくなったのかしら。
だったら納得するわ。私だって首のない男と付き合いのはごめんだもの。
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
Tシャツを着ているってことは首から下だけが外出していたのね。
F吉は浮気はしないけれど、女だったら誰でもくっついていく習性があるのね。
きっと目で見ることが出来ないから余計に「この際女なら誰でもいいや」ってくっついていったのかもしれない。
首を忘れると案外不便なものなのよね。
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
B美「F吉は…?」
一見するとD菜はベタベタしていないみたいね。
でも、もしかしたら服の下に隠されている部分はすでに溶けてべったりしているのかもしれない。
「いつも」べたべたしているのだもの。
よくも今まで隠せたものね、感心するわ。
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…
「首の切れた男は嫌なんだな」って自覚して、首を持って帰ったのね。
いや、もしかしたら首は家に置いてあって、どうやったら切れたのを元に戻せるんだろうって色々試しているのかもしれない。
きっと今も接着剤やお裁縫の糸でくっつかないか頑張っているはず。
想像したら、ちょっと怖いかもしれない。
私は見たくないわね。
でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。
D菜は首の無い男でもいいというのね。
私にはまねできない・・・すごいわ。
それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
え?
何言い出すのよ。
今F吉は首が取れた男なのよ。
今も部屋に閉じこもって切れた首を眺めているような男なのよ。
しかもいつもベタベタと体が溶けていて、女と見ると磁石のようにくっついていくような男なのでしょう。
まさにゾンビじゃないの。
よくも私をそんなゾンビの元へ行かせようと思っているのね。
もしかして生贄とでも思ってるの?
酷いわ、酷すぎる、D菜。
B美は涙目で叫んだ。
B美「勘弁してよ!」
いかがでしょうか・・・。
F印が何か関係あるのかなあと思いつつ、このような解答になりました。
カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
B美「そう?」
D菜とF吉はいつもベタベタしていた
↓
E江の中では当然、仲むつまじい様子を言っただけだが、B美は始終だきあったまま離れない姿を想像している。
↓
「いつもくっついていたら、トイレに行く姿も見あってるの?それって、最悪に恥ずかしいじゃない。信じられない。」
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
F吉は女と見ればすぐくっついていくという情報をB美は覚えた
↓
「F吉はD菜とくっついていなければ、女なら誰でもくっついてはなれなくなってしまうんだ。じゃぁ、見られたら最後、私にもくっついてはなれなくなってしまうのね。そんなの絶対嫌だわ。」
B美「F吉は…?」
D菜は一人で現われた
↓
B美「F吉は今誰とくっついているのかしら?」
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
B美は涙目で叫んだ。
B美「勘弁してよ!」
F吉は一目散に家に帰って閉じこもった
↓
F吉は誰ともくっつかずに一人でいる
↓
D菜はB美に手紙を持っていくようにお願いしている
↓
つまり、B美にF吉に会うように言っている
↓
女とくっついていないF吉に一人で会いにいけば、F吉はB美にくっついてくるに違いない
↓
F吉にくっつかれて、風呂もトイレも全部いっしょなんて絶対嫌だ。
↓
「D菜はF吉が女にくっつく事を承知で、私にF吉に会う事を勧めている。つまり、私がF吉をくっつくようになればいいと思っているんだ。」
↓
「勘弁してよ!」
こんな感じじゃないでしょうか?
ありがとうございます。
だいたいの流れはこんな感じです。
質問文に蒔いたタネをさらに利用していただけると、なお良かったと思います。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
B美「そう?」
(いつも?おかしいわね。D菜一人の時もあるはずよ。意味がわからないわ。あ、分かったわ。付き合っている時はべたべたして、別れているときはくっついてない。つまり、D菜が一人のときは別れてたのね。ふーん、じゃあしょっちゅうわかれては付き合って、をしていたのね。)
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
(へー。F吉が就職したら結婚するのね)
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
(つまり、F吉は就職が出来なさそうなのね。もししなかったらD菜は結婚しないわね。というか、ここでこの話題がでてくるということは、D菜が別れようと思った理由は彼の内定の問題ね)
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
(内定がパーになると、出歩かなくなるのね)
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
(え?F吉は内定がパーになったから出歩かなくなるんじゃ?つまりこれは2つの可能性があるわ①それはF吉ではなかった②別の会社の内定をもらった、だわ)
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
(F吉は浮気はしないけど、一人身の場合、すぐくっついてくるのね。)
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
B美「F吉は…?」
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
(昨日別れてそのあと家に帰って閉じこもったのね。でも別れる前に出歩いていたということは、①も②も事実ね。ん?待って。D菜はなんで内定もらっている人と別れるのかしら。ああ、彼が出歩いているから内定をもらったんだってことに別れを告げてから気がついたのね。だからまたくっつきたいのね。…というか、F吉は浮気はしないけど、一人身の場合、女と見れば直ぐくっついていくようなやつなのよね。しかもいつも一緒にいてべたべて…嫌!嫌に決まってるわ!)
B美は涙目で叫んだ。
B美「勘弁してよ!」
ありがとうございます。
展開としてはだいたい正解です。
ただB美の設定上、彼女は(いつも?おかしいわね。D菜一人の時もあるはずよ。)とは考えません。
参加させて頂きます
・F吉は(本当に、ノコギリとかで)首を切られた。
・と言うことはさすがにF吉は死んでいるはず。
・C子は死んでいるはずのF吉を見た。(幽霊?)
・D菜は昨日、死んでいるはずのF吉と話した。(幽霊と?)
・D菜から、幽霊であるF吉に手紙を渡してほしいと頼まれた。
・みんなは幽霊が見えるの?!私、幽霊怖い!手紙なんて渡せない!
結論
「勘弁してよ!」
いかがでしょうか?
ありがとうございます。
展開としては正解です。
私としては「ベタベタしている」という物理的な様相を示す単語から、幽霊の線は消せるものと考えておりましたが、これは捉え方しだいだとも思えます。
()内はB美の心理の形式で回答してみます。
---
カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
B美「そう?」
(いつもって、24時間365日一緒にいたかしら?)
(ベタベタしてた、って二人とも汗かきなのね。
そんな二人が四六時中一緒なんて、想像すると、かなり鬱陶しいわね。)
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
(首を切られたですって!?ってことは、F吉は死んじゃったのかしら、もう内定どうこうの問題じゃないじゃない。)
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
(やっぱりF吉、今は御墓の中なのね。かわいそうに)
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
(えぇ!F吉は死んだんでしょ、それってもしかして、F吉の幽霊・・・。)
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
(F吉は女なら誰でも、すぐにくっついていく奴だったのね・・・。)
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜?!」
B美「F吉は…?」
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
(うわぁD菜、F吉の幽霊と遭って話しまでしたんだ・・・。駄目っ、わたし心霊関係、苦手なのよ、F吉さっさと成仏しなさいよ~)
(えっなに、手紙?私にそれをF吉の幽霊に渡せっていうの!)
B美は涙目で叫んだ。
(だいたいF吉は女なら誰でも、すぐくっついちゃうんでしょ。私、汗っかきの幽霊にとり憑かれるのなんて嫌よ)
B美「勘弁してよ!」
ありがとうございます。
noukaさんと同じく幽霊説ですね。上にも書きましたが、これは間違いといえるほどのものではないと思います。
ただ、D菜もベタついているんです。
新しいパズル、有難うございます。
早速参加させていただきますね。
太文字で解答をつけたいと思います。
カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
あら、D菜とF吉、付き合いを解消するのね。
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
うそ!はこっちの台詞よ。
確かに一緒に居るところはたびたび見たけれど、ベタベタしてた?
ベタベタって、オクラとか納豆みたいってことでしょう?
あの二人、一緒にいるとベタつくのかしら・・・。
これはひとまず確認しなきゃいけないわね。
B美「そう?」
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
なんと!
知らなかったわ。D菜とF吉はベタベタとするなんて。
なんでかしら。
体の一部が溶けるのかしら。
信じられないけれど、E恵がこうも断言するんだもの。
きっと間違いないわよね。
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
え?
F吉、首を切られたの?
なんてこと。
映画制作会社ってのはそんなことをしてしまうの?
もしかしたらホラー映画でも作っている会社なのかもしれない。
だとしたら社員候補であるF吉の首を切り落として、「君、ゾンビ役で出演してくれたまえ、はっはっは」なんてやりとりがあってもおかしくないのかもしれない。
でも「内定がパー」というのは、内定が駄目になったということ?
採用はしないくせに首を切るなんて、酷い会社だわ。
F吉もさぞかし落ち込んだでしょうね。
内定は駄目になるし、D菜とも別れる話が出たし。
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
そりゃそうでしょう。
首を切られたのだもの、顔がないってことだものね。
でも、D菜と別れ話をしたということは、話をするためにその時は首から上は持っていったのね。
・・・ん?
もしかして、D菜は首を切ったF吉が嫌で別れたくなったのかしら。
だったら納得するわ。私だって首のない男と付き合いのはごめんだもの。
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
Tシャツを着ているってことは首から下だけが外出していたのね。
F吉は浮気はしないけれど、女だったら誰でもくっついていく習性があるのね。
きっと目で見ることが出来ないから余計に「この際女なら誰でもいいや」ってくっついていったのかもしれない。
首を忘れると案外不便なものなのよね。
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
B美「F吉は…?」
一見するとD菜はベタベタしていないみたいね。
でも、もしかしたら服の下に隠されている部分はすでに溶けてべったりしているのかもしれない。
「いつも」べたべたしているのだもの。
よくも今まで隠せたものね、感心するわ。
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…
「首の切れた男は嫌なんだな」って自覚して、首を持って帰ったのね。
いや、もしかしたら首は家に置いてあって、どうやったら切れたのを元に戻せるんだろうって色々試しているのかもしれない。
きっと今も接着剤やお裁縫の糸でくっつかないか頑張っているはず。
想像したら、ちょっと怖いかもしれない。
私は見たくないわね。
でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。
D菜は首の無い男でもいいというのね。
私にはまねできない・・・すごいわ。
それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
え?
何言い出すのよ。
今F吉は首が取れた男なのよ。
今も部屋に閉じこもって切れた首を眺めているような男なのよ。
しかもいつもベタベタと体が溶けていて、女と見ると磁石のようにくっついていくような男なのでしょう。
まさにゾンビじゃないの。
よくも私をそんなゾンビの元へ行かせようと思っているのね。
もしかして生贄とでも思ってるの?
酷いわ、酷すぎる、D菜。
B美は涙目で叫んだ。
B美「勘弁してよ!」
いかがでしょうか・・・。
F印が何か関係あるのかなあと思いつつ、このような解答になりました。
ありがとうございます。
私の用意した解答とほぼ同様のご回答です。
恐らく、文中にちりばめたプロットをすべて利用していただいた解答だと思います。
F印は首がなくともF吉であることを証明するための証拠として用いています(弱い証拠ですが…)。
・D菜とF吉はいつもベタベタ一緒にいた。
・F吉はクビを切られた。=殺されて、もう死んでいる。
・昨日D菜じゃない女性と一緒に歩いていた。=幽霊になって出歩いている。
・F吉は女には直ぐくっついていく。=今は女性に会えばすぐとりついてしまう幽霊だ。
・しかし今は家に閉じこもっている。=女性のそばにはいない。
・ということは今はいいが、B美に会えば今度はF吉はB美にベッタリとりつくはずだ!
「勘弁してよ!」
ということでしょうか?ただ、最初の
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
B美「そう?」
の部分がうまく利用できなくて、そこで考えこんだのですがアイディアが出てきませんでした...
ありがとうございます。
幽霊説、上記のコメントのように展開としてはほぼ正解です。
はじめまして。lionfanさん効果で理屈パズルが最近流行りですね!
僕の予想は現実離れした怖い話になってしまいましたが、()内にB美の心境書きます!
-------------------------------------------
カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
(D菜とF吉ってそんなにベタベタしてたかしら?何か気持ち悪いわね・・)
B美「そう?」
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
(そんなに話が進んでいたのね。しかし二人とも良く知ってるわね・・・なんで私だけ知らないのかしら。説明してくれるわよね。)
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
(ええ!?映画制作会社ってそんなに怖いところなの?試用で早々に首を切るって・・・ゾッとするわ。それじゃ内定なんてパーに決まってるじゃない。第一、生きているのかしら?)
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
(当たり前よね・・・顔見ないってことは、胴体だけで歩いてるのかしら?一応生きてはいるみたいだけど・・)
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
(F吉のヤツ、F印なんて趣味の悪いTシャツ着てるわね。そんなことはいいにしても、浮気しないタイプだけど、女と見れば直ぐ「くっついて」いくようなヤツってどういうこと!?一昨日電話したってことは、昨日の段階で既に首はなかったのよね。ということは、女なら誰にでも「くっついて」いくってもしかして・・・)
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
B美「F吉は…?」
(F吉は・・首切れて胴体だけで歩いてるみたいだけど大丈夫・・?)
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
(やっぱり!「くっついて」いくって、胴体をくっつけるってことだったのね!ということは、G太が言ってた「昨日一緒にいた女」の顔にF吉の胴体が「くっついて」いたんだわ!じゃなきゃ話せるわけないもの。一緒にいるってそういうことだったのね!そういえば、F吉は女なら誰でも「くっついて」いくって言ってたわね・・ということは、私の顔にも「くっついて」くるってことね!D菜、私にそんな怖い思いさせる気ね!)
B美は涙目で叫んだ。
B美「勘弁してよ!」
ありがとうございます。
最後の展開がこちらの用意したものとは異なりますが、一日前にいっしょにいたのが確実にD菜とF吉であるとはいいきれないため、このご回答でも適切だと思います。
なんか難しそうですけど、考えてみました^^;
・F吉はいつもべたついてる→触るとべったり
・F吉は女ならくっついていく→吸い寄せられる
・D菜は素直じゃない→本心は隠す
・D菜はF吉宛の手紙をB美に渡してほしいと頼む。
・B美は女
ということで、D菜はべたつくF吉に近寄るとくっついてこられるのが嫌でB美に頼んだかもしれない。
B美は女である自分が行くと、女から見境無くくっついてくるべったりしたF吉に嫌悪感を持った。
だから涙目で拒絶した。
ではないでしょうか?
当たってるといいなあ・・・。
ありがとうございます。
だいたいの展開としては正解です。
それと「D菜は素直じゃない→本心は隠す」は私の解答にない発想でした。
これを利用したほうがベターな解答になると思います。
問:なぜB美はD菜からの頼みを涙目で断ったのか。
答:「女性に憑依しやすい、ベタベタした幽霊(死体?)」に手紙を渡すのかと思い込んだため。
伏線:
{2行目}
「いつも一緒にいてベタベタしていた」
「ベタベタ」を「いちゃいちゃ」と捉えていない
→4行目でB美が「そう?」と尋ねている
{7行目}
「早々にクビ切られた」
→B美は「クビ切られた」を「解雇された」と捉えていない=F吉は殺害されたと思い込んでいる
→8行目でE恵が「どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」と言うは、上記からすればB美にも納得できる
{9行目}
「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
→B美にすれば、「殺害されたはずの人物が歩いていた」ということになる。=幽霊?
{10行目}
「F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツ」
→9行目を受け、「F吉が幽霊だ」とB美が思ったとすると、「くっつく」という言葉は「憑依」ともとれる。
…うーん、どうでしょう??
B美を勘違いっ子に仕立てすぎたかな
(^-^;
ありがとうございます。
幽霊説の正解です。
>B美を勘違いっ子に仕立てすぎたかな(^-^;
私の解答編のコメントでも書くと思いますが、まったく仰る通りで、そこが今回の質問のクオリティが低いところなのです。申し訳ありません。。。
ピンクはB美の考え、黒は問題文より
F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。
どうりで最近F吉の顔見ないと思った
F吉…ころされたの?
F印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど
首を切られたのに歩いているの?
Tシャツを着ていたって事はまさか胴体だけで!?
F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし
そうなんだ。F吉ともしあってしまった女の人は霊にくっつかれるのね
あれ、D菜だ。みたところF吉の霊は付いていないみたいだけど…聞いてみよう
「F吉は…?」
昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって
良かった。霊とは離れられたみたい
お願いB美!これF吉に渡してくれない?
え?何言ってるの?そんなことしたら私にF吉が付くじゃない
「勘弁してよ!」
ありがとうございます。
幽霊説の正解です。
想像以上に皆さん幽霊好きなのでおどろいています(^^;
初挑戦してみます。
>C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
>E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
>B美「そう?」
D菜とF吉はベタベタしていてはたから見ると仲が良かった―1
B美は2人の仲がいいとは思っていなかった―A
>E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
>C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
2人はF吉が就職したら結婚すると約束していた。―2
F吉の就職は決まりかけていたがご破算になった。―3
→結婚がかかっているのに早々に首になるなんてD菜の事をどう思っているのか?―B
>E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
>G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
>C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
F吉は浮気はしない。―4
しかし女ならすぐくっついていく。―5
→F吉はD菜が女だからくっついたがはたから見ると仲が良かった。―C
>B美「F吉は…?」
>D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
D菜はF吉が家に帰るところまで見届けた―6
D菜から振った―7
D菜は1日で後悔した―8
→D菜は一喜一憂しているがF吉の反応は家に帰るしかない。
→B,CよりF吉はD菜の事を重要視していない。
D菜は手紙を書いたが渡せない―8
→B美に頼まなくても手紙なら方法はあるはず。
→手紙をB美に渡してもらうことで何かを成そうとしている?
「B美はF吉にその気がないのに1人で一喜一憂しているD菜の行動を見ておかしいと思い、笑いをこらえて涙目で勘弁してよと叫んだ。」
・・・なんか繋がってないような拾い切れてないような・・・。
ありがとうございます。
なぜか心が洗われるようなご回答です。
思考の連なりに希薄なところがあるように思えますが、
素敵な解答だと思います。
crisis-christ様
なんとか回答してみます。うー、ですが、いまいち釈然としないです。
申し訳ございません。わかったのはここまででした。
カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
(え? いつも? コンマ0.0001秒も離れることなく? そうだったっけ?)
B美「そう?」
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
(へー、D菜はF吉が就職したら、誰かと結婚するつもりなんだ。誰かしらね)
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
(えっ! F吉がクビを切断されたって?)
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
(そりゃ顔は見えなくなるはずだわ。
っていうか、友達が首を切断されたっていうのに、ずいぶんのんびりした会話ね)
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
(F吉がTシャツを着て誰か女と歩いていた? 首がないのに? それとも首がピョン吉みたいにTシャツに貼り付いてたってことかしら?)
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
(F吉は女・・・たとえば私・・・を見ると、すぐベタベタくっつくんだって! キャー)
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
B美「F吉は…?」
(首と胴体はどこに行ったの?)
D菜「昨日話したの、別れましょって…
(まあ私も、24時間密着してなくてもいいとは思うわ)
そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…
(じゃあ今、胴体は家にあるのね)
でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。
(人の好みをとやかくは言いたくないけど、なぜそこまでしてF吉?)
それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
B美は涙目で叫んだ。
(首のないF吉、もしくは生首と化したF吉が、私にくっついてしまうってことでしょ?)
B美「勘弁してよ!」
ありがとうございます。
さぞlionfanさんにはご苦労されたとおもいます。
なぜなら、この質問はlionfanさんが確立された正統な「理屈パズル」とは異なり、論理的な思考を積み重ねて解けるような問題になっていないと思うのです。
出来のわるい息子の面倒をみていただいて有り難うございました。
短いと思いますが参戦させてください。
>クビを切られた
がリアルでクビを切られたのではないでしょうか?
>E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
クビがないので顔をみないのもあたりまえです。
そんな人(だった人)に会いに行くわけですから
>B美「勘弁してよ!」
と、涙目でいうのも無理はありません。
ただ
>C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
これがちょっとわかりません。
どうでしょうか?
ありがとうございます。
流れとしてだいたい正解です。
私や他の回答者さんのご解答を参考にしていただければと思います。
カフェAにて。
C子「一昨日D菜から電話があったの、F吉と別れるって…」
(D菜はF吉と別れる)
E恵「うそ!?あんなにいつも一緒にいてベタベタしてたのに…」
(いつもベタベタしていた)
B美「そう?」
E恵「そうよ!彼が就職したら結婚するとも言ってたし」
(F吉が就職したら結婚する)
C子「F吉って映画制作会社の内定貰ってたでしょ?そこの社長が試用ってことで知人の会社のバイトを斡旋したらしいんだけど、F吉のヤツ早々にクビ切られたんだって。で、内定もパー」
(首きられた・・・・、そうか、死んだのか・・・)
E恵「そうなんだ…どうりで最近F吉の顔見ないと思ったわ」
(やっぱり。ご愁傷様・・・)
G太「いつものF印のTシャツ着て彼女と一緒に歩いてるとこ昨日見かけたけど」
(F吉が・・・?それともF印のシャツをきた男がいただけ・・・?)
C子「それD菜じゃなかったんじゃない?F吉って浮気しないタイプだけど、元々女と見れば直ぐくっついていくようなヤツだし」
(F吉は、女と見ればすぐくっつく人だったのか。)
E恵「あ、あれD菜じゃない?D菜〜!」
(ききづら・・・)
B美「F吉は…?」
D菜「昨日話したの、別れましょって…そしたらF吉一目散に家に帰って閉じ篭っちゃって…でも私、F吉がいないとやっぱりダメ。それでゴメンねの手紙書いたんだけど素直になれなくて…お願いB美!これF吉に渡してくれない?」
(私だって女。みられたらくっつかれる。
首がきれてる状態で、閉じこもっているやつに・・・)
B美は涙目で叫んだ。
B美「勘弁してよ!
ありがとうございます。
正解といってよいご回答です。
実は、
>私だって女。みられたらくっつかれる。
の部分はちょっと微妙なんです。
終了後のコメントで書かせていただきます。
ありがとうございます。
私の用意した解答とほぼ同様のご回答です。
恐らく、文中にちりばめたプロットをすべて利用していただいた解答だと思います。
F印は首がなくともF吉であることを証明するための証拠として用いています(弱い証拠ですが…)。