ニュースというので検索したのですが、この文言については、毎度の通り、編集されてるのか見当たりません。
情報と皆さんのご感想やご説明頂けたら幸いです。。
自分でも【何が】引っかかってるのか、はっきりしたいのです。
机上の論理でしか考えられないから、【血を流す】ことを吐く軽々しさ。。【どこか狂った日米関係を象徴】
【血を流す】ことの意味をたとえ!アメリカの若者の命であろうと、政治家が堂々と国民に向かって会見で言う、それも、日本人の若者でないから日本国民にとっては【利害】のうちの【利】であるということは、、米国の【害】はアメリカの若者の命を流すこと、米国の【利】は大枚の¥?、、この契約、言葉には、命の売買という割り切った思想が根底にある?!
少なくとも、アメリカは日本の¥で若者の命を売ってるという意味に通じるのではないか。
日本はいつから!命を買う【野蛮】民族になったのか?
靖国問題だって、こんな軽率な発言をする人物に選挙で苦戦させない為に打った手ではないか?
傀儡には何も考えない人でないと動かし難い。。
素直に教えたとおり、一字一句間違わないで暗記したままを国民や世界でロール・プレーをする人物で無いと困る、、
一体!?誰がこういう操り人形を必要としてるのか?
その理由は??
昨今、アメリカと利害が競合しそうなことは調べると、結構!ニュースやカリスマで信じ込まされてることが多いように思うのです。。
私が引っかかるとしたら、次の1点です。
確かに現状では、「日本はアメリカの核の傘に守られている」といった言い方が成立するかもしれません。
ただ、アメリカと日本は対等ではない。アメリカは自ら戦争を仕掛けることができるが、日本は(憲法上)それができない。
だから、同盟とはいっても、アメリカが発案した戦争に日本が巻き込まれることがあっても、日本が発案した戦争にアメリカが巻き込まれることはない。
アメリカの国益のために、日本が基地を提供したり、莫大な戦費を負担することがあっても、日本の要請でアメリカが積極的に、あるいは消極的に戦争に参加することはありえない。
つまり、現状の日米の同盟関係は一方通行的であって、双務的、対等的ではない。
日本にとって不利。というより、この同盟関係のなかに日本のイニシアティブはまったくない。
アメリカが日本の牙を抜きながら、子猫のようにおとなしくなった日本を好きなようにあごで使っている、という感じではないでしょうか。
日本の危機に際して、アメリカは一応日本を守っているフリをするでしょうが、それは広い意味でアメリカの国益が損なわれた場合に限るでしょう。
もし、アメリカと日本の国益が食い違ったとき、アメリカはどう行動するでしょうか。
アメリカは圧倒的な軍事力で日本を脅すでしょうね。子猫はひたすら我慢するしかない。
今のこの日米の関係が、かつての敵国日本をうまく封じ込めているとすれば、それはアメリカにとってこれ以上ないベストの状態ではないでしょうか。
安倍氏が「安保は日本の安全の為に、アメリカの若者の血を流すということです。」などということ自体が、どこか狂った日米関係を象徴しているのではないでしょうか。