アメリカはイスラエル空爆での姿勢で明らかにされたように、戦前まで世界1産油国だったのを、
金$本位制がベトナム戦の戦争費用の圧迫で崩れ去り、金の代わりとして石油を$に
シフトさせることで世界通貨という、利息の払わなくてもよい世界でたった一つの通貨を続けましたし、
その時に自国の石油産油をストップさせ、(貯蓄し??!)中東の石油開発に王国の王をたらしこむことで
力を入れ、オイシイ思いをしていたら、、現地の国民らが自国でこんなにも豊富なしかも
需要の高い資源を生産してるのに、、どうして、われわれ国民はこんなにも!貧しいんだ?!
食べることにも事欠くんだ!!と言うので内戦勃発。。イラン・イラク戦争。。。
アメリカが自己の欲望をもう少し抑え、その分、世界の食べれない国に振り分け、
皆で生きていけば、莫大な戦費が露に消えることも無く、また、それらを製造する為の費用を
食料、教育、福祉に役立てれるのではないでしょうか??!
要は、地球トータル=個別国家のトータル となれば地球的無駄が無いというわけです。
今は、地球トータルは戦費や武器製造費で大分目減りしてるのを思います。
だから、余計に、富める国と食べれない国の格差が拡大するのではないでしょうか?
競争理論の上で成立する自由主義、競争理論でも共生理論でも兎も角も、国民選挙というプロセスさえ通過すれば【民主主義】だと正当化する政治政策の暴走、、
これらには、歯止めがありません。
まず、自由奔放にさせてから、都合の悪いところだけ間引く方針では、『やらなきゃ、損!』『我慢するより、我をむき出したほうが勝ち』社会ができるのではないでしょうか?!
そのような印象を受けた経験と言えば、ホリエモンを代表する成金を攻撃することで格差問題を転化していることですね。
マネーゲームだのなんだのと、それと格差問題は別です。それをやめれば貧乏人が減るのか?一人も減りません。
そういった成金を攻撃することで政治の不備をごまかしていますね。それこそ外敵を作って国内安定みたいな姑息な手段です。
ちなみに質問者がどんな政治思想を持っているか知りませんが、もし右傾化を強制されていると思えば共産党や社民党に投票してバランスをとればよいと思います。
もしそれでも駄目なら、それは時代の流れであなたの力ではどうにもなりません。そしてマスコミはそれぞれがイデオロギーを持った営利集団ですのでそれを煽りこそすれ沈静化に努めるなど期待するほうが馬鹿です。朝日新聞でも購読しましょう。