9月7日の日経に
「はてなの成長のキッカケは京都⇒東京移転により、渋谷を中心とした
Web2.0人脈と接点が出来たからだ」と書いてありました。
しかし、私見では梅田氏や川崎氏が加入する前から、
「はてな」のサービスコンセプトは参加者本位、web2.0的だったと思います。
私はむしろ、渋谷から離れた京都で創業したことが「はてならしさ」を
産んだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
1.はてなの京都⇒東京移転によりサービスは改善したか、悪化したか、変わらないか
2.近藤氏は渋谷人脈と交わったことによって変わったのか?
はてなファンも、アンチはてなな人もフリートークお願いします。
リスクマネジメントの観点から、東京まで行って失敗するよりは、
出身地に近い京都で起業し、上手くいきそうなら東京進出という
のは、リーズナブルな選択だと思います。どこで起業しようが、
id:jkondoの考えは変わらなかったんじゃないでしょうかね。
渋谷人脈(2004年当時はまだ渋谷でしたか?)は微妙ですが、霞
ヶ関、六本木あたりの影響は受けたのかな。
ま、ウエディング問題とか情報漏洩、ユーザの住所登録問題、ユ
ーザ間のトラブル、、、、やら色々あるわけですが、個人的に感
じているのは、ユーザへの情報提供(方法、周知期間、アフター
ケア)が上手でないということですかねぇ~。
やっぱり、アメリカにシフト気味なんでしょうね。