同じく追浜駅から横浜まで毎週1回行きます。
土日に同じく京急追浜から京急川崎、JR新宿まで月3回行きます(両方行く週もあり、片方だけの週もあり)。
交通費を抑えようと回数券購入を検討しているのですが
ばらばら過ぎるのでどの回数券を買ったらいいのかわかりません。
複数個の回数券を買ってもいいので、一番お得な回数券の買い方はどうすればいいのでしょうか。
結論からいきますと、以下の回数券が有効かと思います。
○確実に購入するもの
○状況に応じて購入するもの
『時差回数券』というのは、平日の10時~16時と土曜・休日・年末年始に利用できる回数券です。
『土休回数券』というのは、土曜・休日・年末年始に利用できる回数券です。
これから状況の説明に入ります。
まず、利用区間を整理すると
平日)
追浜~横浜~渋谷~新宿
追浜~横浜
休日)
追浜~横浜~(京急)川崎
追浜~横浜~渋谷~新宿
追浜~横浜~(京急)川崎~新宿~渋谷~横浜~追浜
(上記3パターンのうちのいずれか)
ですね。
次に利用頻度を、概算で見積もります。
平日)
A.追浜~横浜~渋谷~新宿 ・・・月2回(2往復4回)/3ヶ月6回(6往復12回)
B.追浜~横浜 ・・・月4回(4往復8回)/3ヶ月13回(13往復26回)
休日)
C.追浜~横浜~(京急)川崎 ・・・3回(3往復6回)
D.追浜~横浜~渋谷~新宿 ・・・3回(3往復6回)
E.追浜~横浜~(京急)川崎~新宿~渋谷~横浜~追浜 ・・・3回
(上記3パターンを3ヶ月サイクルとすると、1ヶ月に1回ずつという計算)
ここから、利用区間ごとの3ヶ月利用回数を求めます。
追浜~横浜(平日):A + B = 12 + 26 = 38回
追浜~横浜(休日):C + D + E + E = 6 + 6 + 3 + 3 = 18回(E.では、追浜~横浜を2回利用するため)
横浜~渋谷~新宿:A + D + E = 12 + 6 + 3 = 21回
横浜~(京急)川崎:C + E = 6 + 3 = 9回
です。
以上のことから、
- 追浜~横浜(京急線)『普通回数券』または『時差回数券』
- 追浜~横浜(京急線)『土休回数券』
- 横浜~渋谷(東急線)『普通回数券』または『時差回数券』
- 渋谷~新宿(JR線)『普通回数券』
が必要となります。
横浜~川崎間は上記の概算ですと、回数券ではなく普通乗車券の方がいいという結果になっています。
ただし、あくまで概算ですので、実際は回数券を購入した方がいいかもしれません。
判断基準は『○状況に応じて購入するもの』で触れた通りです。
まずは、回数券についてのおさらいです。
http://www.swa.gr.jp/fare/multi.html
私鉄だと、普通回数券(11枚)の他に、時差回数券(12枚)、土休回数券(14枚)がありますが、JRには普通回数券(11枚)しかありません。
京浜急行の公式サイト。
http://www.keikyu.co.jp/train/unchin_kaisuken.shtml
質問だけですと、条件がゆるくても良いのか(時間に余裕がある、乗る時間がオフピークでも良い、多少回り道をしても良い)、かなり厳しい(決まった経路、決まった時間の電車のみ)のかが不明です。
時間とルートを明示してもらえると、より答えやすいです。
基本的な作戦としては、極力、時差回数券と土休回数券を使いたい所です。そのためには、JRを使わない経路を選ぶ。
平日は時差回数券を活用。(10時~16時の間に移動して下さい。)
土日は土休回数券を活用。(時間は無制限です。)どうしてもJRに乗らなければならない箇所は、JRの普通回数券を購入。
JR新宿へは、横浜から東横線の利用を検討してもいいかもしれません。(東急は額面式の回数券。)
「土日に同じく京急追浜から京急川崎」に関しては、追浜から京急川崎までの土休回数券で決まりですね。
なるほど、オフピークはまったく使えないのです
(平日の主な移動が早くても17時以降なので)
やはり基本はこういう作戦ですね
回数券を買うよりも金券ショップでばら売りの回数券をそれぞれ買った方がよいと思います。
横浜駅近くのチケットセンターサイクルというお店は私鉄やJRの回数券をばら売りしているので、お勧めです。ただ、この店店員の態度が少し良くないのが気になるところではあるのですが...
住所は
南幸1丁目14-8
045-316-6122
です。
結論からいきますと、以下の回数券が有効かと思います。
○確実に購入するもの
○状況に応じて購入するもの
『時差回数券』というのは、平日の10時~16時と土曜・休日・年末年始に利用できる回数券です。
『土休回数券』というのは、土曜・休日・年末年始に利用できる回数券です。
これから状況の説明に入ります。
まず、利用区間を整理すると
平日)
追浜~横浜~渋谷~新宿
追浜~横浜
休日)
追浜~横浜~(京急)川崎
追浜~横浜~渋谷~新宿
追浜~横浜~(京急)川崎~新宿~渋谷~横浜~追浜
(上記3パターンのうちのいずれか)
ですね。
次に利用頻度を、概算で見積もります。
平日)
A.追浜~横浜~渋谷~新宿 ・・・月2回(2往復4回)/3ヶ月6回(6往復12回)
B.追浜~横浜 ・・・月4回(4往復8回)/3ヶ月13回(13往復26回)
休日)
C.追浜~横浜~(京急)川崎 ・・・3回(3往復6回)
D.追浜~横浜~渋谷~新宿 ・・・3回(3往復6回)
E.追浜~横浜~(京急)川崎~新宿~渋谷~横浜~追浜 ・・・3回
(上記3パターンを3ヶ月サイクルとすると、1ヶ月に1回ずつという計算)
ここから、利用区間ごとの3ヶ月利用回数を求めます。
追浜~横浜(平日):A + B = 12 + 26 = 38回
追浜~横浜(休日):C + D + E + E = 6 + 6 + 3 + 3 = 18回(E.では、追浜~横浜を2回利用するため)
横浜~渋谷~新宿:A + D + E = 12 + 6 + 3 = 21回
横浜~(京急)川崎:C + E = 6 + 3 = 9回
です。
以上のことから、
- 追浜~横浜(京急線)『普通回数券』または『時差回数券』
- 追浜~横浜(京急線)『土休回数券』
- 横浜~渋谷(東急線)『普通回数券』または『時差回数券』
- 渋谷~新宿(JR線)『普通回数券』
が必要となります。
横浜~川崎間は上記の概算ですと、回数券ではなく普通乗車券の方がいいという結果になっています。
ただし、あくまで概算ですので、実際は回数券を購入した方がいいかもしれません。
判断基準は『○状況に応じて購入するもの』で触れた通りです。
これは詳しい。
ありがとうございます。
これは詳しい。
ありがとうございます。