ども
はじめましてー。聞き逃してしまうのは、色々理由があると思います。ただやっぱり重要なのにききのがしてしまう最大の原因は、重要だとおもってないから、注意が散漫になるのかもしれません。
相槌をうったり、相手の言っていることを繰り返したりするようにして、相手がこっちの聞いてる状況をわかるようにフィードバックできるようになるといいのではないでしょうか?
↓聞く技術に関して非常に勉強になった本です。
メモを取れる状況であれば必ずメモをとることを習慣づける、という手があるかと思います。
私の場合は、その場では覚えたつもりでも、あとになって「あの時の話の中身が思い出せない…」となることが多かったので、Yシャツの胸ポケットにメモ帳とペンをいつも携帯していて、仕事の話をするときには必ずメモを手に持つようにしています。
クセになってしまえば、そんなに苦にならないですよ。
URL はダミーです。
第一に健康管理だと思います。寝不足だったり体調が悪いと集中力が乱れてしまうのは当たり前。何よりこれが大事だと思います。
また、集中力を高めるための方法が書かれた関連書ですが、
セロン・Q・デゥモンの「集中力」 サンマーク出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763196898
がよいかと思います。
あと、参考になるかはわかりませんが、俺が大学の授業中にしている方法は、、話していることの要点をすべて書き写すつもりでノートに羅列していくと俺の場合ききのがしがすくなくなりました。死ぬほど汚い字で読み返せないようなでしたが、1時間でノートびっしり3・4ページかくようなです。紙とペンがつかえないとだめですが、これはかなり使えます。
あと、これは自分にしかあてはまらないかもしれないけど、話を聞き逃す時っていうのは、どうでもいい話だと思っていたら、突然重要なことを言ったときだと思います。だからどんな話にも最初から大切な話があると思うと、以外に集中できたりすると思います。
http://q.hatena.ne.jp/1158751672
アドレスはダミーです。
話を聞くとき,相手の方の目を見ておられないのではないでしょうか。
目を一心に見つめ,注意を集中する必要があります。
スキーやオートバイも,視線を向けたほうへ向けたほうへと機体が進んでいきますよね。
視線ってかなり重要です。
話しも同じです,どうぞ相手の方の目を見ながらよく話を聞いてください。
会話はただ機械的に相槌を打っていても、それで相手の話した内容を理解したことにはなりません。「うん」「はい」と相槌を打った時、そこまでの内容が、ちょうど箇条書きのように整理されていないとダメなんです。
そして、相槌を打った次には、最初の言葉に注目します。「だから」であればさっきの話の継続や発展、「でも」であればさっきの話の例外か何か、「ところで」であれば違う話に移る、等々。
そうした話の組み立てられ方で、アウトラインプロセッサ式に、相手の話の骨格を掴んでいきます。
「○×△・・・・・・・・□▽◎・・・・だろ」
「うん(ここまでの話の趣旨は、1.何々、2.何々だな)」
「だから」
「(お、この話はさらに続くんだな)」
こんな感じで、
といった感じに、話の骨格が頭の中で視覚的に浮かんでくるような相槌の打ち方をしていくと、かなり聞き上手になってくるのではないかと思います。
ま、ご質問の趣旨は、そういう相手の話を解析しながら聞くような聞き方をしているとどうしても力んでしまう、ということなのだろうと思いますが、それは相手の話の全てを聞き漏らすまいとするからなのだろうと思います。
でも大まかなアウトラインさえ掴めていれば、
「あれ?さっきのあそこ、何て言ってたっけ?」
などと、特定の項目を指して聞き直すことが出来ますから、大切なことは細大漏らさず相手の話を聞くことではなく、ごく大ざっぱにアウトラインプロセッサが作り出す「目次」的に相手の話が聞けていればOK、と、ゆったりかまえることだろうと思います。
ご健闘ください o(^-^)o゛
症状に対して自覚しているのであれば、全然大丈夫じゃないですか!
ただし・・・。
まず、聞く事というのは非常に高度な技術だということがいえると思います。でも難しく考えてもダメですね。
ではなぜ、高度な技術なのか?
それは、「話し上手は聞き上手」って言うじゃないですか?まずココを起点に考えます。
聞くということで私が以前勉強させていただいたときに聞いた、わかりやすいお話をひとつします。
まず聞く側の心構えです。さあ、この「聞く」という字。よく見てください。門構えに、耳という字が中に入りますよね?
それでは、もうひとつの「聴く」という字。これは下に心という字がくっつきます。
この二つ、実は大きな違いがあります。
上の聞くという字は、門ですから入り口と出口があります。ですから入ってきた話も入ってきたら出て行っちゃうんです。
でも、聴くという字は心で聴くからしっかりと残る。…心に!
さあ、最初に戻ります。話し上手な人って、よく人の話を聴いてませんか?あるいは、相槌がうまくって、オウム返しが多い。また話したことに対して的確な答えが返ってくる。また何といってもその人って近くに居てくれるとなんかイイ感じ!じゃないですか?
そういう人のマネをすればいいんです。
でも時間がスゴイかかるのは覚悟して下さい。
少しずつ、少しずつ直していけば必ず直りますよ!
実は私も人の話が聴けない人でした。自分のことばっかり話して、相手のことなんかこれぽっちも考えない人でした。
とにかく相手のことを大事に思う気持ちが大切なんだと思います。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | flying_baobab | 377回 | 334回 | 7回 | 2006-09-23 02:39:00 |
2 | haruta-hizasi | 147回 | 135回 | 3回 | 2006-09-23 03:33:55 |
3 | moricoco | 57回 | 55回 | 1回 | 2006-09-23 08:22:04 |
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