JR線で
駆け込み乗車が絶えない某ターミナル駅があります。
そこの駅員さんは「危ないのでやめてください!!」と怒鳴っていますが、
何しろそんな声を聞いていてこっちが気分が悪いですし
列車が今すぐ発車するのをわざわざ教えているみたいで
心なしか逆効果に思えてなりません。
比較的頻繁に列車がやってくる路線では
「次は○分後に参ります、しばらくお待ちください」
あるいは
「次の列車は○分後の○○行きです、しばらくお待ちください」
といったアナウンスにしたほうが目的達成のためによっぽど乗客の心理にかなっていると思うのですが、皆さんはどう思われますか?ご意見をお聞かせ下さい。
鉄道関係の方のご意見があれば特に歓迎致します!
有難う御座います。
普段と違う時間の列車に乗ってしまうと
ベストを尽くしたくなりますね。
(その点で、携帯電話の経路検索は結構便利です)
やはり、精神的余裕(=>社会の余裕?)が根本にあるのでしょうか?
どの路線のどの時間帯か判りませんが、本数が多い時間帯の場合は、「発車後続いて列車が参ります」と案内があれば、待たずに空いている列車が来る気がして待つ気にもなりますね。
ただし、駆け込みする人の心理で考えると、運転区間が目的地の手前だったり乗り換えの接続時間に余裕を持ちたいので駆け込みしたいって居る心理があると思います。
「焦らない為の余裕を貯める」為に「焦る」と言った感じでしょうか?
数分差で乗り換え列車を逃した場合、先が見えないのでその先が見えないのが不安と言うか・・・。
私自身東京の西荻窪から浅草まで通勤した事がありますが、土日になると列車が1本違うだけで12分の到着時間のズレが生まれる事がありました。
個人的には、JRに接続列車や運転区間の状況を考えて運転区間の延長を行って欲しいですね。