会社の組織改編にともなう飲み会の幹事を任されました。「グループ間の交流」「世代間の交流」が目的です。何かよいアイデアを教えてください。たとえば次のようなものを考えました。

・「あわせて200歳」年齢を足し合わせて200歳になるようにする。一番近いグループが優勝。
・「花いちもんめ」グループが仕事内容とウリをプレゼン。新任者が挙手で一番魅力的なグループを決定。なんなら一日限定でグループがえを行う。
実際にやったものでも今思いついたものでもかまいません。

回答の条件
  • 1人10回まで
  • 登録:
  • 終了:2006/10/24 21:15:04
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答5件)

id:drowsy No.1

回答回数1163ベストアンサー獲得回数88

ポイント23pt

昔会社でやった「部署間ごと仲良くしよう会」でやったものを。

堅苦しいこと抜きでやろうというコンセプトだったのでタイトルもゆるゆるな感じですが。


しばりで霜降り和牛ゲット。


とある事柄に該当する数名がそのお店でも一番高いお肉を食べられるというもの。

初めは該当するひとが多いものから。

まず全員起立。で、

「会社に滑りやすい階段がありますよね。そこで転びそうになったことがある人!」という質問からスタート。転びそうになった人だけ立って他は座る。

段々業務内容に絡めていきます。

□△という自社ソフトの他社にない機能をすべて言える人

→残った人の誰かに答えを言ってもらう

○□のデータは□△であるが、当社の規定ではどうなっているか

などなど。

残り1〜3名になったら終了。

で、上司が自腹を切った霜降り和牛を食べられます。

質問内容を「学生時代スポーツをやっていた人」とか

「通常の三倍速い、赤い…なんのことか分かる人」とか

「漢字トーク7.5を使ったことある人」とか。

真面目な内容にするかゆるい内容にするかはお好みで。


これのいいトコは、事前質問を司会者が考えるだけで、参加者は何も用意しなくていいし、準備も簡単なとこでしょうか。

商品の霜降りは、役員に500円づつカンパしてもらいました。「上司の自腹」っていうのも笑いのポイントなので。

id:kaishain

いいですね。確かに事前にかけるコストの少なさもありがたいです。笑いの要素も業務知識の要素もあるところもよい感じです。

2006/10/17 22:06:41
id:nzg No.2

回答回数26ベストアンサー獲得回数3

ポイント23pt

お題を出して、グループ内で一番該当する人に前に来てもらう。

それぞれに所属、名前、何か一言、答えを尋ねる。

一番の人にプレゼント。

お題例

  • 「一番、背の高い人」
  • 「一番、北の生まれ or 育ちの人」

世界地図を準備しておく

  • 「一番、視力のいい人」

視力検査の紙を準備し、はるか遠くから、2.0に対して始める。分かった人は挙手。まぁ、凄い人がいます。

  • 「一番、腕立て伏せが出来る人」

もちろん、前で一斉にやってもらいます

  • 「一番、多くの外国に行ったことがある人」
  • 「一番、高価なものを身につけている人、手元にある人」

高価の意味に対してはプレゼン可 (例:子どもにもらった等)

  • 「一番、若い人」

店の女の子を出して圧勝したグループがありました :-)

等々。

司会は臨機応変で。お手軽ですし、意外とうけますよ。

id:kaishain

ありがとうございます。

2006/10/18 06:58:08
id:sokyo No.3

回答回数1377ベストアンサー獲得回数97

ポイント22pt

おはようございます。

漢字Talk、懐かしいです♪

 

…そんなコトはともかくo

 

えっと、もう少し情報をいただけると、より適切なモノを紹介できます。

私が知りたいのは特に、

・グループ数

・各グループの構成員の人数、年齢分布、性格(…は難しいかな?)

・飲み会の会場(動き回るスペースはありますか?)

・組織改編について(どういう組織からどういう組織に変わったのか?)

などです。

 

例えば年齢的に年配の人が中心であれば

あまりカラダ激しくをよく使うようなアクティビティは嫌うでしょう。

社内の雰囲気によっては

若手の人が年配の人に遠慮してしまうコトが多い場合もあるでしょう。

少し動けるスペースがあれば、カンタンに体を動かすコトもできますし、

ぜんぜんスペースがなければそうでないコトを考えなければなりません。

…というようなコトを考えるのに必要なのでo

 

カラダを動かす…といってもそうすごいわけではありません。

イメージがわきにくいと思いますので、ひとまずそれだけ例を挙げますね。

今回は「カテゴリーゲーム」をご紹介。drowsyさんのに似ています。

広くて、人が歩き回れるスペースが必要です。

人数は10〜50人ぐらいが適切です。

椅子などは使わず、全員が立ってやるアクティビティです。

初めはリーダー(kaishainさんです)が見本をやってみましょう。

ルールは簡単です。

リーダーが手を挙げて、そして何か条件を言います。例えば、

「会社に滑りやすい階段がありますよね。そこで転びそうになったことがある人!」

というように。

当てはまる人はリーダーの周りに集まります(これがカテゴリーです)。

で、単にそれだけ、というゲームです。

これだけで皆さんルールを飲み込めると思いますから、

そうしたら今度は、誰でもいいので大声で条件を叫んでください。

また当てはまる人が集まります。

ひととおり民族移動が終わったらまた別のだれかが何かを叫びます。

そうしたらまた集まっていきます。

これの繰り返しです。

「○○大学出身の人!」

「東京都出身の人!」

「じゃ、埼玉県出身の人!」

「関東じゃない人!」

「独り身の人!」

…とかっていう風に。

drowsyさんのゲームと比べていいところは、

意外な人と共通点があることを発見できる、というコトです。

「お前も埼玉だったんだー。埼玉のどこ??」

という風に、会話も広がっていきます。

また、カテゴリーを作りたがる人はリーダー的要素があるぞ、

というのもこのアクティビティでわかりますね。

id:kaishain

今回の環境は、6グループ40人ほど、動き回れる場所、年齢は50オーバーとアンダー30が多い、という感じです。もちろん今回に限った話ではないので、いくつかご紹介いただけましたら幸いです。

ご紹介のゲームは、単純ですが面白そうですね。一人も集まらないときがあったりすればまたそれも笑えます。共通点を一挙に把握できて会話も弾みそうです。

2006/10/19 21:35:42
id:sokyo No.4

回答回数1377ベストアンサー獲得回数97

ポイント22pt

こんばんは。

お返事が遅くなってしまいすみません!

 

 >一人も集まらないときがあったりすればまたそれも笑えます。

そういうコトです! わかっていただけたようでうれしいです。

 

さて、そうですね、だいたいのコトがわかりました。

情報の提示ありがとうございます。

 

知らない人同士で打ち解け合うコトをアイスブレイキングといいますが、

アイスブレイキングの基本といえばやはり自己紹介です。

…とはいえ、普通にやっては退屈。

 

http://q.hatena.ne.jp/1157351098

おとなり質問に、こんな質問があります。

ここで紹介されている他己紹介はベタですがおもしろいです。

2人組みを作って、互いに自己紹介をしてから、

全体へ向けて、今度は互いに相手のことを紹介するのですね。

ウソを混ぜるというのは私は初めて聞きました。

集中して聞けそうなのでおもしろそうですね。

この他己紹介をしたい場合には、こんな風にするといいと思います。

 

最初に、ナンバーコールというゲームをします。

http://q.hatena.ne.jp/1116666037

にもありますが、もう少し詳しく説明しますね。

広い部屋とよく通るリーダーの声が必要です。

最初、みんなには部屋の中を静かにばらばらに歩いてもらいます。

さて。

最初にリーダーが「そーれ!」と言います。

それを聞いた残りの人は、みんなで合わせて手を1回叩いてください

(ここまで説明して、予行演習)。

それができたら次のルール。リーダーがリズムを崩さないように

もう一度「そーれ!」と言います。

そうしたら今度は残りの人で、合わせて手を2回叩いてください。

これの繰り返しです。

リーダー:「そーれ!」

みんな:(手を1回叩く)

リーダー:「そーれ!」

みんな:(手を2回叩く)

リーダー:「そーれ!」

みんな:(手を3回叩く)

リズミカルにいきましょう。難しくないハズです。予行演習。

 

さて、みんなが何度が手を叩いたあとに、リーダーは「そーれ!」の代わりに、

「集まれ!」と言います。

そうしたらみんなは、さっき手を叩いた回数の人数で集まります。

先ほど挙げた例のあとに「集まれ!」と言った場合には、

みんなは3人組みを作ればいいわけですね。

このメンバーはだれでもかまいません。

とにかくみんなの目標は早く人数をそろえてグループを作るコトです。

あふれてしまうのが一番の恐怖です!

 

このゲームでは、各個人がばらばらの状態からみんなで強調するコトが求められます。

例えば6人組みグループを作りたいのに5人組みが2つできて右往左往している場合、

だれかが自分のグループを裏切って反対側のグループに移動するコトでしょう。

そういうところから、各個人の性格が見極められます(笑)。

また、必ずいつも余ってしまう、というヒトもいておもしろいです。

また、冒頭の手を叩くところからは、

リーダーの声に集中する雰囲気づくりができるのが望ましいです。

 

さて、何度か練習したあとで8人組みを作りましょう。

そしてそのそれぞれのグループの中でさらに2人組みを作り、

そこから他己紹介をするのがいいと思います。

1人がしゃべって、残りの7人が聞く構図です。

全員でやると他己紹介は壮大すぎますが、8人ぐらいなら

待ち時間が多すぎるコトもなく、だらけすぎるコトもないので

ちょうどいい人数かと思います。

もちろん様子を見て、10人にしたり工夫してみてくださいね。

 

それが終わったらおすすめなのは「おれたち○○族」です。

http://q.hatena.ne.jp/1116666037

説明はここの、やはりsokyoの書いたところにあります。

おもしろいのでぜひ。

このゲームでは、各グループでリーダー制を発揮できる人を見極めるコトができます。

自然と互いの情報交換ができるのもいいところ。

 

ナンバーコールもおれたち○○族もコドモ向けのゲームとして紹介したモノですが、

大人でも十分に楽しく遊べるハズです。

ですがそのためには、みんなで打ち解けてアクティビティに興じることのできるような

雰囲気づくりが必要です。

そのためには…ちょっとケースバイケースで難しいかもしれませんが、

初めにカテゴリーゲームなどでリーダーを中心に盛り上がって、

それからナンバーコールなどに移行するのがいいかもしれませんね。

 

またなにかありましたら聞いてくださいね♪

(でもそのときには回答者制限の回答数の上限を増やしてください!)

id:kaishain

数多くのご紹介ありがとうございます。

ただ、ご紹介いただいたのは初対面の人たちのためのアイスブレークということですよね。前回のコメントで明記してなかったのが悪かったのですが、今回はすでにある程度見知っている人々が9割、お初が1割という感じなんですね。さらに、お互い横のグループがやってる業務はそれほど知らない、という環境でして。

回答者制限を引き上げますが、絶対教えてください、というわけではありません(笑)。上記状態で使えそうなアイデアがまだあったら教えてくださいね。

2006/10/22 19:16:17
id:sokyo No.5

回答回数1377ベストアンサー獲得回数97

ポイント10pt

こんにちは。

またまた遅くなってしまってごめんなさいo

 

さて。

私の事実誤認があったようで(汗)。

本当はすでに顔見知りの人がほとんどなのですね。

でも実はですね、今 私は、これを書きながらちょっとほくそえんでいます。

それはなぜかというと、顔見知りのほうがおもしろいからです。

すでに皆さんお互いのことを多少はわかっているというコトですから、

きっと初めからがちがちの雰囲気になったりはしないでしょう。

ならむしろ、やりやすくなったと考えましょう!

 

さて、こういう環境でなにがおもしろいのかというと、ずばり、自己紹介です。

普通、自己紹介といったら、

名前と部署と出身と、せいぜい好きな食べ物?という程度で、

本当は全員違うコトを言っているのに

全員同じコトを言っているような感覚さえ覚える退屈な行事です。

でも、顔見知りならそういう退屈なところはすっ飛ばしていいですね。

でしたら、もっとおもしろいテーマでしゃべるコトができるハズです。

 

もちろんこれは他己紹介にも言えるコトです。

前回 勘違いしたまま私はたくさん書きましたが、

みんなが顔見知りだったとしても、同じコトができそうだ、というわけです。

お互いに知っているのに、あえて自己紹介をするのは新鮮だと思いますよ。

そこをどう工夫して起伏をつけるか、がkaishainさんの腕の見せ所です☆

  • id:kaishain
    なるほど。逆に顔見知りの中で自己紹介するのが新鮮と言うことですね。

    さまざまなアイデアを頂き、みなさんありがとうございました。

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