“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「300年後、人間はどんな家に住んでいると思う?」を教えて下さい。
→回答例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070115
※今回の「いわし」ご投稿は18日(木)正午で終了とさせて頂きます。
わらぶき屋根は冬あたたかくて夏は涼しいんですよね。つまり熱効率がよい。その上、ソーラー発電もできる屋根だともっといい。他のツリーにも書いたのですが、家そのものが熱効率が抜群によい構造・建材だと少エネ効果が格段に上がってもっといいですよね。
〈ハザマ〉
ものすごい田舎に実家があるんですが、さすがに萱葺きの実家は目立ちます。周りを見渡してもうちの実家くらいしかないんですよ。
3年位前に実家に帰ってみたら、
「俺が子供の頃から、築100年建ってる、ってこの家は言われ続けてた。いつまでも築100年はおかしい。今日から築200年という事にする。みんなもそのつもりで!」
と、家族や親戚一同の前で、父親が築200年宣言をしました。
夏は確かに涼しいです。これは自慢できます。
しかし冬も涼しいんです(寒い、というべきか)。
子供のときはいつも大きな堀コタツの中にもぐりこんでいました。(座るタイプではなく、床と同じ高さに網網の鉄板を敷いた、改造型堀コタツ。鉄板を外せば、囲炉裏に変身!魚や田楽豆腐を焼いて楽しめます。あくの中にアルミホイルで巻いたサツマイモを入れておけば焼き芋も完成します。焼きジャガイモも出来ます)。
実家が懐かしいな。
手入れとか、とても大変なのではないでしょうか。
でも、できれば今のままでいて欲しいです。
素晴らしいですね。今は屋根を葺く茅も少なく職人さんもいなくて維持が大変だと聞きましたが、私もできればいつまでも残してほしいと思います。築200年と誇れる家とは、宝物ですね!
わらぶき屋根とかが流行しているかも。藁はもうあまりないので光ファイバーで発電できるとか。