今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。今日、少し幸せになる、幸運を呼ぶ、少し贅沢をする、少し豊かな気持ちになる、少しイエを素敵にするコト…。家でするコトなら何でもアリ。季節テーマ、食テーマ、衣テーマ、リラックステーマ、健康テーマ、家グッズテーマ、インテリアテーマ、家事テーマ、日本文化テーマ、外国文化テーマ、おまじないテーマなどなど。*サプリフレーズと、それに込めた思いや由来などのメッセージを添えて下さいね。
#009 THEME:「夜のひととき」「ダイニングテーブルにて」「幸せのおまじない」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070117
※今回の「いわし」ご投稿は1月22日(月)正午で終了とさせて頂きます。
僕も猫が大好きなんです。
猫も子猫だった頃の事覚えてるんですね。ちょっと感動です。
今度お金が入ったら猫を飼いたいです。
でも、一緒に住む事になってる彼女が、極端な猫嫌いで・・・。
猫嫌いな人間を猫好きにする方法はないですか?
僕も、その子猫にするのと同じ事をされてみたいです。
夜中に安心して寝ていると、猫も犬も、時々フグフグ寝言を言いながら、お母さんのおっぱいを飲むときにするしぐさをしますよね。それを見ると私も幸せになります。
猫は、手を交互に踏ん張るようにします。おっぱいを飲んでいるときの夢を見ているのでしょうね。
傍らで穏やかに夢の中にいる猫を見る、自分にとっても幸せのおまじないになりす。
せっせせっせと、結構強い力で頑張ってるんですよね。
うちの猫はタオルケットや毛布をくわえながらやっています。
それを眺めていると、何とも言えないシアワセ感に包まれます。
「猫が幸せになれるおまじない」も早速今晩やってみます!
おまじないといっても、ちゃんと理由があるのがすごいです。
動物にも、人とかわらない心があるんですね。
猫を飼ってる友だちみんなに教えます。
獣医学博士の先生に教わったんです。実は(^-^)
猫って、いくつになっても、喉をゴロゴロ鳴らすと、赤ちゃん行動が出てきますよね。それだけ、親を慕う心が強いんです。だから病気になって不安がっているような時なんかは特に、こうやって子猫の心を思い出させてあげると、すごく快復力が強まるんですよ。うちの子もほんと、これで助けられています。
ところで、猫嫌いの人が猫好きになる方法ですが、私は思うに、人は誰でも、幼児の頃はほぼ100%、みんな猫が大好きだったろうと思うんですね。ところが、そんな猫好きの優しい子供だからこそ、猫にまつわる辛い経験をしてしまうことがあるわけです。
たとえば、お母さん猫を探して鳴き回る子猫を見てしまった。交通事故にあって命を落とした悲しい姿を見てしまった。あるいは、捨て猫なんて最初に見つけるのはたいてい子供ですが、自分にはどうすることも出来なくて、ただ泣くしかなかった・・・・とか。
優しい心の持ち主であればあるほど、そこでのショックは大きいわけです。そんな子供の頃の体験が、もう二度とあんな辛い思いをしたくないという気持ちに変わり、猫と関わりたくないという拒絶感となって育ってしまう・・・・。たいてい、猫嫌いの原因って、そうじゃないかと思うんです。
だから、猫嫌いの人ほど、本当は深層心理としては、人一倍の猫好きなんだろうと思います。自分にも猫を幸せにしてあげられるという自信が生まれてきたら、きっと誰よりも猫好きな人に変わると思いますが・・・・。
どんなもんでしょうか。
彼女は、とにかく「怖い」という事でした。
自分が、可愛い!と思う子猫でも「怖いから、早く行こう」とその場を立ち去ろうとします。
思い出せないくらい幼い時に、何かあったのかも知れません。
犬は大好きみたいなんですけどね。
日向ぼっこしたしてる猫をかぐと太陽の優しい匂いがします。自分まで優しい気持ちになります。
小学生・中学生の時は、誇張ではなく、本当に猫と枕を並べて寝ていました。冬なんて暖かくて助かりました。
人それぞれ動物の好き嫌いがあるかもしれませんね。
しょうがない事なのかもしれません。
自分の趣味を押し付けたくはないですし。
人によって色々な事情がありますから、無理強いはできないですね。特に子猫は見るからに弱々しいですから、Tomcatさんが言うように、子供の頃になにか辛い思いをしていると、可愛いというより恐いという気持ちが先にたってくるのかもしれないと思います。仇のように忌み嫌うのではなく、避けようとする気持ちなら、きっとそうだと思います。
実は私がそうだったんです。可哀想な猫を助けたくても助けられなかった経験が重なって、一時は猫のカレンダーすら見るのが恐かったほどでした。
でも縁あって今の猫と出会って、大人になった今なら自分の力で助けてやれるという自信がうまれて、元の猫好きに戻ることができました。
haru-takaさんの彼女さんも、きっとやさしい心で猫を避けているんだと思います。それならその気持ちは無理強いせずそっとしていった方が、いつか猫好きに戻れる期待が高くなると思います。
静かに寝ている時に、そーっと体を両手の平で包み込むようにして撫でながら、息がかかるくらいの距離まで顔を近づけて、静かにお名前を呼んであげます。
こうすると、猫は子猫の頃のことを思い出すんです。お母さん猫の、ふかふかのお腹の下で守られていた頃のことを思い出すんですね。
この効果は絶大で、まず喜びと安らぎの感情がβ-エンドルフィンの分泌を促しますから、これに対する受容体を持つB細胞やT細胞、つまり全身の免疫を司るリンパ球の一種ですよね、これが飛躍的に活性化されてくるんです。するとガン細胞さえもやっつけてくれると言われるNK細胞の増殖も促され、にゃんこの免疫はうなぎのぼり。
さらに自律神経が整えられ、ホルモンバランスも整って、ちょっとくらいの体調不良なら、ほんと、これで治っちゃうくらいの威力を発揮してくれるんですよ。
もちろん具合が悪くなったら獣医さんに行かなくてはダメですが、その補助としての家庭看護の一環としては、すごく使えるテクニックです。
日頃からこの「猫が幸せになるおまじない」を日課にしておくと、病気に強くなりますよ。猫と暮らしている方は、ぜひお試しください。幸せな猫がいてくれると、人間も一緒に幸せになれます(^-^)