今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…。“リブ・ラブ・サプリ”とは、いうならば日々のプチハッピー。今日、少し幸せになる、幸運を呼ぶ、少し贅沢をする、少し豊かな気持ちになる、少しイエを素敵にするコト…。家でするコトなら何でもアリ。季節テーマ、食テーマ、衣テーマ、リラックステーマ、健康テーマ、家グッズテーマ、インテリアテーマ、家事テーマ、日本文化テーマ、外国文化テーマ、おまじないテーマなどなど。*サプリフレーズと、それに込めた思いや由来などのメッセージを添えて下さいね。
#011 THEME:「節分の日に」「お目覚めに」「バスルームにて」
上のテーマ以外のことでも何でもOKです。思いついたこと何でもご投稿下さい!
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20070131
※今回の「いわし」ご投稿は2月5日(月)正午で終了とさせて頂きます。
炒った大豆を撒き、蒔かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。これは、中国から渡来して宮中で行われていた悪鬼・厄神払いの行事と、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式が融合した物とも言われている。
豆を撒く際には掛け声をかける。掛け声は通常「鬼は外、福は内」であるが、地域や神社によってバリエーションがある。鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「内」としている。
京都府福知山市三和町の大原神社は「鬼は内、福は外」
千葉県成田市の成田山新勝寺は「福は内」
奈良県の蔵王寺は「福は内、鬼も内」
岐阜県可児郡御嵩町の鬼岩福鬼まつりでは「鬼は内」
埼玉県比企郡嵐山町の鬼鎮神社では「福は内、鬼は内、悪魔は外」
などである。家庭での豆まきでは、「鬼」の付く姓(鬼塚、鬼頭など)の家で「鬼は内」の掛け声が多いという。
小学校では5年生が年男・年女にあたる。そのため、5年生が中心となって豆まきの行事を行っているところも多い。