例えば、人間の体は車体で、心臓や肺や脳は車の部品やガソリン、車に乗る人が人間の魂だと思っています。
どれが欠けても車は動きません。
しかし、人間は車に乗らなくても動く事ができます。この人間を魂に例えるとしたら、やはり魂はこの世に存在し続ける可能性があるのでしょうか?
同じキリスト教でも死んだら土に返って魂も残らないとか、天国へ行く、地獄へ行く等あると思いますが、実際の所死んでみないと分からない事なので、とても気になってしまいます。
でも、この世には幽霊が見える…という人が存在します。どれが本当でどれが事実無根なのか分かりません。あなたの意見を聞かせてください。
質問文の例えでいえば、
・自動車=肉体
・運転手=情報=魂
といった風に思います。
その情報と体が各宗教のもっている世界観や教義にそって解釈され、説明される方便の1つが魂ではないかと。